壽 ファン登録
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散歩コースにある蔦が絡まる斜面を覗いてみたら、何だかわからないこんな実が幾つも…。 掲載しそびれていた秋の記憶を一枚。
風子* さん 葉っぱと比べてもらってもわかると思いますが、かなり小さな実なんです。 風を待つ綿毛、鳥たちに食べられることで新たな場所で芽を出す種、零れ落ちてその場で数を増してゆく種、それぞれが戦略をもって次に来る春に備えているなんてたくましいですよね。
2019年12月18日22時22分
shirokedi さん はてさて、難問をお出しになりましたね…。 植物学的には雌しべの下にある子房が膨らんで、種を守り育てるゆりかごになる部分を実と呼んでいるのだと思います。じゃぁ人間にとって実って何でしょうね。 次の世代にバトンタッチするための種を守り育てるゆりかごって何??家庭や社会でしょうか? 生物の進化の議論において、人間を含めた生物は遺伝子が自らのコピーを残すための乗り物に過ぎないといった説があります。この観点からすると人間自身が遺伝子にとっての実に他ならないということになります。 答になっていませんが…。
2019年12月19日10時21分
琥珀色*
ブドウのような美味しそうな実ですね(^^) 青い実、赤い実、黒い実…秋の実には惹かれるものがあります。
2019年12月18日18時00分