苦い思い出も悲しかった出来事もすべては笑い話に変えてしまう「時という名のマジック」。遭遇した出来事や出会えた人々との思い出は時間とともにまろやかな味に熟成され、砂時計の一粒一粒のように心の中に蓄積されていくものだと感じるようになりました。今年も沢山の思い出とともに写真を共有できた皆さま方に感謝しつつ、残り少なくなった2019年を穏やかに過ごしていきたいと思います。(*^_^*)

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真理

イスラムのモスク内で見かけたベルベット地の赤いカーテンには金糸で見事なアラビア文字が刺繍されていました。この刺繍の文字に心ときめいたのですが、ただそのままアップするだけではつまらないと思い、モスラムの国らしい砂を使って遊んでみました。落ちる砂の山を眺めていると、サハラ砂漠の風景が蘇ります。砂漠愛患者の独り言でした。

2019年12月17日18時12分