木工屋
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エルム(楡) 年輪幅の偏差は、光の射す方向ではなく、斜面の方向に従っている。これ正解
いずっちさん おはようございます 一般的には確かに枝は陽射しの強い方向に多いのは良く見かけます。植物達は芽生えた環境でいかに成長するか 日日自然と戦い生き、陽を好むもの 陰を好むもの色々 かれらは光エネルギーを化学エネルギーに変える光合成 で生きてます。想定外な生き方もするのでしょうね、難しい!!木工屋の知識ではこのような答えが限界です。 話変わりますが 法隆寺の柱の使い方です。宮大工は森や、山を眺め木材を調達、 南面に育た木は建物の南に配置 北面で育った木を北の方向に配置し 建ててます。朽ちず何百年経過しても今なを私たちが訪れ 感動できる 大工さんの知恵のおかげなんですね。木工屋の答えはこのようなところでご勘弁です。札幌での展示会(開催中)のため慌ただしく コメント遅れごめんなさい。
2019年12月21日06時31分
木工屋先生、忙しい中丁寧にありがとうございます! 宮大工さんは 実際に山まで行かれて 育ってきた環境まで見られるんですね。 そして その特性を生かして みんなから何百年と慕われてきた法隆寺に生まれ変わる! 樹々たちも きっと納得して誇りをもって材木となり支えてくれてるんだろうなぁと 思いました。私の方こそ、訪問遅れてすみません!実は・・初孫ができました(≧▽≦)♬
2019年12月22日11時40分
いずっち
子どもの頃、山で迷った時は切り株の年輪を見たら 方角がわかると 教えてもらったけど・・違うんだ!!(^▽^;)ショック!子供に違うこと教えてた! そういえば、枝も南に向かって伸びるって教えてもらった記憶が・・ 今ふと思ったら堤防の桜並木、川に向かって枝が伸びてたなぁ(゚д゚)!南向きじゃない。 もしかして、枝もそうなんですか? 子供の相談室みたいだけど・・木工屋先生、教えてください(;'∀')
2019年12月16日08時29分