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風合瀬(かそせ)と読みます。
焼玉エンジンの添加風景を、張り付けておきます・・!♪ 焼玉エンジンは、エンジンの上部に蛸の頭のようなコブが突起しています・・! そのコブの上に底の抜けたカンテキを置き、炭火やコークスを燃やします・・! 上述の火でコブが真っ赤に焼けた時を見計らって、エンジン始動用のクランクをキックすると、エンジンが回り始めます・・! あとは燃料の点火によりコブが焼け続け、エンジンの回転が続行されます・・! 海がしけてフナが波をかぶり、このコブが水をかぶってしまうと、エンジンが停止してしまうので、漁師さんは大変でした・・!♪ https://www.youtube.com/watch?v=raVouhUipRc 尚模型飛行機のエンジンは、このコブの代わりにニクロム線の点火プラグが付いており、最初だけ電池を用いてニクロム線を点火して真っ赤に焼き、エンジンを始動します・・! エンジンが回転しはじめて安定すると、電池を取り外し飛行機を飛ばします・・!♪ 原理は焼玉エンジンと同じですね・・!♪
2019年12月17日16時01分
オーちゃん!様 焼き玉エンジンの動画を拝見しました。 ついでに農業用動力「ごこく」の駆動風景も見ました。 動き続けるという姿には、ちょっと感動します。 焼き玉は点火プラグの役割を果たしているのでしょうかね・・・なんて。
2019年12月17日16時55分
焼玉エンジンのコブや模型飛行機のニクロム線点火プラグは、最初だけ燃料への点火の役割を果たしています・・! エンジンが順調に回転しはじめると、点火した燃料によりエンジンのコブやプラグ自体が焼けて真っ赤になり、エンジンが回転し続けます・・! 点火プラグだけでなく、燃料ガスの断熱圧縮による高温化も点火に寄与しているのでしょうね・・!♪ 要するにディーゼルエンジンに似ていますね~・・!♪ オーちゃんは漁師町で育ちましたので、炭火と底の抜けたカンテキによる焼玉エンジンの始動風景を、毎朝のように目にして大きくなりました・・!♪ その頃の漁船は、エンジンの出力に合わせて今より小型で、万が一海上でエンジンが動かなくなった時のために、必ず手で舟をこぐ長い魯を携帯していました・・!♪
2019年12月17日17時05分
オーちゃん!様 なるほど~ ディーゼルエンジンが爆発する要領なんですね・ 焼き玉エンジンの始動風景は、オーちゃん!様の機械好きを形成した原風景かもしれませんね。
2019年12月17日21時20分
オーちゃん!
最近の漁船のエンジンは、ほとんどがディーゼルエンジンになりましたので一発始動で低く軽やかなエンジン音になりました・・!♪ スリーピーさんは、昔の漁船の焼玉エンジンの始動風景を御存知ですか・・? いわゆる『ポンポン船!』っと呼ばれていた、独特の音で走っていた漁船のエンジンですが・・!
2019年12月15日11時51分