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巽橋慕情 4

巽橋慕情 4

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    京都祇園、12月13日は重要な行事「事始め」があります。撮影に行く回数が年々減っている祇園界隈ですが、この行事は外せません。 これは二年前の撮影。祇園No.1の芸妓さんの後ろ姿を超定番スポットの巽橋にて。当時二十代前半ながら、すでに風格すら漂わせています。実はもの凄い人だかり(修羅場?)。0コンマ何秒が勝負ですので、構図などを練っている余裕は全くございません(苦笑) ちなみに少し見えている巽橋の欄干、老朽化により(今年の春)新しいものになってしまい、少々風情がなくなってしまったような気が・・・?

    コメント22件

    硝子の心

    硝子の心

    おはよ 夏の日差しかな? 透けて見える お袖の下のふろしき? 光り差す髪の毛 かろうじて仕立ての良い肩の縫い目が余り生地の厚くない上質の絹だと語っていました 粋な帯だね 窓の外は今朝も灰色のワイパーいらない程度の小雨かな? お腹空いてキレ無いコメントで すみません 昨日チーズしか食べないで寝たの 明太子チーズ、生ハムチーズ、燻製カマンベール箱全部 痩せるかと思えば 割と浮腫んでます 餃子の王将って関西にもあるのかな?行ってみたいな 芸妓さんに殺到する人々は どんな物を食べているんだろう?

    2019年12月11日05時17分

    華都

    華都

    ぺぺ様、おはようございます(^^) 巽橋、確かに新しくなって少し違和感がありますよね。 でも、渡月橋も何となく馴染んできてたし、数年すればいい感じになるのでしょう^ ^ 撮影禁止、花見小路以外、ってことは白川も? 罰金の実効性があるのかどうかは別として、撮れないのは寂しいですよね。 白川のヌシの青鷺も毛繕いをしなくなったりして(*^▽^*) 花見小路はオッケー、ということは行事の時以外は、本物の芸妓さん舞妓さんは花見小路には居ないのかな? 今年行ってレポートお願いしますねm(_ _)m 私の為にひと肌脱いで下さい^^ あ、写真、写真。 匂い立つような後ろ姿、よろしいなぁ(^^)

    2019年12月11日08時30分

    いずっち(お休み中)

    いずっち(お休み中)

    20代前半にしてこの風格、凛としながらも色香漂う後ろ姿。 しかももの凄い人だかりのカメラ視線を受けながらですよね。 さすがやなぁ!(゚д゚)! 髪から頬にかけて当たるひかりが美しい。 柔らかな着物の質感も しっとりとした影で伝わってきます。 裾から白足袋のところにもあたるひかりが 美しい裾さばきをさりげなく 際立たせています。 修羅場の中で 瞬間にしっかり美しさをおさめるペペロン兄ちゃん。 芸妓さんの美しさをわかってはるから出来るんだろうなぁ。 「事始め」のお写真も、楽しみにしています(*^^*)

    2019年12月11日09時52分

    山菜シスターズ

    山菜シスターズ

    さすがに、身のこなしが美しい。とても20代前半には思えませんね。 この頃やたら目に付く、外国観光客の着物姿とは大違い。 日本人も、ドレス来て記念写真撮ってますからね。私も。 まあ、日本人の成人式や、花火大会の和服姿も似たりよったりですけどね。 着物を着ての所作の美しさですからね。しかも後ろ姿がポイント。 そうゆう視点で見ると、奥深いですね。生き方にも通じるところがありますよね。 見えないところに気を配る。今の世の中、これが足りないんだ。 橋の欄干が少しだけ。にくいですね。確かに、真新しいと違和感ありますね。 でも、この芸妓さんも、初めは若さばかりが輝いてただろうから、きっと時を経てこの古い街に馴染んでいくんでしょう。 欄干と女房は古い方が味がある。 (老築化してるから取り換えたいって?、こっちも同じよ。) しかし、京都はすごいことになってるようですね。舞子さんや芸妓さんを無理やり写真に撮ったり、人の家までずかずか入り込んだりしてるとか。 観光に力を入れてなんて言ってるけど、その収入源も壊れていきそうですね。 災害と観光客で日本が壊滅していくんですね。最後は沈没ですね。

    2019年12月11日10時15分

    yoshi.s

    yoshi.s

    おお、久しぶりの巽橋慕情。 後ろ姿。逆光のラインライト。 B&Wが、よき昭和の風情を想わせます。

    2019年12月11日10時58分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    華都姉様 写真ぎょうさん褒めてくらはって(実は一行!笑)、おおきに~~~。 確かに何でも作り替えられた当初は違和感が出ますよね。 それでも時と共にいつの間にか周囲に馴染んでゆく・・・。 そう、(見た目若く)改造された華都姉さんが、最初はご家族に違和感を持たれつつも、次第に溶け込んでゆくように・・・(笑 撮影禁止は地元の自治組織による苦渋の決断だそうです。 四条通から南側エリアの花見小路通以外の私道です。 つまりメインストリートをそれた風情のある小道は全部ってことですね。 外国人観光客の芸舞妓さんへのマナー対策ということですが、芸舞妓さんが居ようが居まいが無許可撮影そのものがアウトなのでしょう。 そもそも花街は「観光地」ではないんですよね。 かの世界的写真家ペペロンターノ氏不朽の名作(爆笑)「声が灯る、夏風が艶めく」(これが華都姉さんとの宿命の出会いだった!)なんかももう撮れない・・・? ですが半分はご安心ください。 白川周辺は北側エリアなので大丈夫みたいですよ。 さてと、他ならぬ姉さんのために一肌脱ぎましょうかね。 13日は井上邸への挨拶廻りなので禁止エリアへは行かないと思いますが、来月七日の「始業式」の挨拶廻りでその全貌をレポートできるかと。

    2019年12月11日16時16分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    いずっちゃん PHOTOHITOやHPにも何度もアップしているこの芸妓さん。 彼女がまだ「仕込み」に入る以前の中学生の頃の姿も写真に収めていたんですよ。 その頃から舞妓さんになることを決意し、祇園まで通っていたようです。 今は祇園始まって以来の一等賞記録を更新するほどの超人気者。 テレビのレギュラーに写真集等々・・・、いつの時代、何処の世界にもスーパースターが生まれるものですね。 私とは雲泥の差、(紗)月とスッポンです(苦笑 「光」ではなく「ひかり」と書いているところ、いずっちゃんの表現者としてのこだわりを感じました。 「ひかり」と書いてくれたことで、この世界感がさらに崇高さを増した気がします。 頭のてっぺんから裾にかけて「ひかり」が演出している質感がポイントですね。 これは二年前の事始めの際、人間国宝であり師匠の井上八千代さんへの挨拶が終わって引き上げて行くところです。 この後タクシーを拾って何処へともなく去って行きましたとさ。 ちなみに去年11月8日にいずっちゃんがアップした「ろおじの風景」。 あの細いろおじを抜けて左に曲がって行けば、その井上邸があるんですよ。 あ、そうだ。 いずっちゃんの「変身舞妓」姿、見てみたいなあ。 ・・・・ダメ?(笑 凛とした美しいメント、おおきにどす。

    2019年12月11日16時59分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    にゃん菜警部殿 どちらかと言うと、お顔立ちは華のあるキュートなアイドルっぽい印象ですが、やはり「佇まい」はそれとは違いますね。 特に芸妓さんになられてからは。 芸舞妓さんは勿論、着物姿の女性って後ろ姿がより一層素敵に見えますよね。 チラッと振り向き気味の画が最高です。 確かに「見えるところ」ばかりに気を取られていると、いくら見栄えが良くても「はりぼて」状態になってしまうかもしれませんね。 その点、警部は大丈夫でしょう。 外見は可愛らしく、中味も充実、イッパイ詰まっている。 そう、あの福にゃん焼きのように。 でも出来立ての場合はご注意ください。 下手に触るとヤケドしますので(笑 ドレス姿の警部の写真ですか。 それは是非是非、このサイトにアップしてもらいたいものですね。 何でしたら、タキシードを着た若旦那ペペとコラボでもしますかな?(笑 欄干と女房は古い方が味がある? もちろんそこには警部も含まれているんですよね? さらにそこににゃん焼きも付け加えておきましょう。 古いにゃん焼き・・・、一体どんな味わいなのでしょうか? 祇園・・・、いえ、日本を沈没させないようにお互い踏ん張りましょうね(笑

    2019年12月11日17時34分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    yoshi.s様 お褒めのお言葉、恐縮です。 yoshi.sさんと言えば、「事始め」。 覚えておいでですか? 一年前に「事始め」の写真をアップした際には、素敵な句を添えていただきました。 この場所でこの向きでの撮影は基本的に逆光になるので、光の強さが作品のクォリティに多大に影響してきます。 この時は丁度良い感じの照り具合だったかと。 ただ、瞬時に構えて撮らないといけないので、構図は大まかになってしまっています。 ちなみに左端っこをご覧ください。 マナー違反(?)のカメラマンさんが、近くで撮ろうと入って来ています(苦笑 実はもう少し服やカメラが入っていたのですが、何か分からなくなる所まで(構図に影響が出ない程度に)トリミングしました。 ナイショですよ(笑

    2019年12月11日17時53分

    那由他

    那由他

    凛とした後ろ姿、嫋やかな柳腰、 後ろ姿にかかわらずあふれ出る艶っぽさ を逆光気味で切り撮る感性には全く脱帽です。 最近は祇園界隈で外国人観光客が舞妓さんや芸伎さんを 追いかけてまで写真を撮ることの問題が取りざたされていますが あまり目に余ることで全面写真撮影禁止んなんてことに ならないことを祈ります。 (基本的に祇園は観光地ではないとおもうのですが...)

    2019年12月11日21時18分

    ゆきゆき

    ゆきゆき

    大人の魅力とはこのこと

    2019年12月11日21時38分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    那由他 お褒めのお言葉、ありがとうございます。 いやいや、「脱帽」だなんてとんでもございません。 あ、でも「失望」じゃなくて良かったです(笑 その問題は、もうかれこれ十年ほど前から問題になっていますよね。 インバウンドもそうですが、ケータイやデジタルカメラの普及そのものも大きな原因でしょう。 中には周囲に全く気を配らず、舞妓さんにくっ付くくらいの距離で撮る人がいます。 芸舞妓さんたちは職業柄、表面的にはニコニコ、或いはクールに振る舞っていますが、心の中はどうなっていることやら・・・? まあ、撮影マナーの問題は外国人に限ったことではないので、私自身も十分に注意を払わねばならないと思っております。 おっしゃる通り、そもそも花街は「観光地」ではないんですよね。 このまま改善されなければ、下手をすると全花街が無条件で撮影禁止になるのではないかと、心配になってきますよね。

    2019年12月12日00時09分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ゆきゆき様 そう、つまり「大人の魅力」とは、ゆきゆきさんのような人のことを指すのです。 付け加えれば、「男の魅力」でもあるのです。 しかし、ゆきゆきさんの場合は、字はカタカナで「オトナ」、「オトコ」と書く方がより一層伝わるような気がします。 何を言ってるのか分からなくなってきたので、この辺で失礼いたします(笑

    2019年12月12日00時11分

    ち太郎

    ち太郎

    空中に浮いているような身のこなし。これは200%自分のものにしている自然体だからできる技ではないでしょうか?決して重々しく引きずっていません。 それをまた撮る方も自然体だから余計にプラスされて表現ができる。つまり撮るカメラも自分の身体の一部にしているという証拠です。バイクを乗りこなしているのと同じ。曲がろうと思って曲げるわけではないです。大観衆の修羅場も屁の河童。カメラも手の一部だから、いつシャッターを切ったかも解らないまま撮れちゃってます。いいなあそれ。 私は尾根遺産撮影でほんの少しだけ経験しましたが...。ペペ様には敵わない。

    2019年12月12日01時14分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ち太郎様 こんばんは、お待ちしておりました。 いつもながら、リズム感のある楽しい文章ですね。 「カメラも自分の身体の一部にしている」なんて、最高の褒め言葉ではないですか! 恐縮しきりでございます。 祇園での撮影は、被写体や天候以上に群がるカメラマンさんたち(私もその一人)との闘いです。 まさに修羅場。 一度ち太郎さんにも体験していただきないなあ・・・(笑 ゲリラ撮影なら、きっとち太郎さんは誰にも負けないでしょう。 いえいえ、尾根遺産撮影はとてもとても師匠には敵いません。 これはデジイチでそこそこの望遠だから撮れたんですよ。 フィルムカメラで同じ条件でち太郎さんと勝負したら、私なんてとてもとても・・・。 さて、お次は(よさこいに戻る前に)例の問題作(笑)「実録・鏡の国のアリス」をスペシャルヴァージョンで公開しようかと考えております。 乞うご期待!???

    2019年12月12日02時47分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ココロンちゃま(訂正版) ハイ、おはよ。 冬の陽射しだって。 髪の毛の光加減が良い感じでしょ? ここは逆光気味になることが多くて(順光は朝の内だけかな)、夏なんかは陽射しが強すぎて調整が難しい。 ココロンちゃまは着物詳しそうだから、触らなくても善し悪しが分かるのかな? 天下の(笑)祇園花街の芸舞妓さんの着物だから、超上質なのでしょうね。 え? 腹が減ったらキレがなくなる? チーズしかって・・・、チーズ三昧やん!!(笑 関西どころか「餃子の王将」は京都が本拠地。 そこから別れた「大阪王将」っていうのは、文字通り大阪が本拠地。 まあ、一般的に「王将」って言ったら「餃子の王将」の方かな。 芸舞妓さんに殺到する外国人観光客さん対策で、十月から花街大半のエリアで無断撮影禁止(罰金一万円!)になっちゃいました。 ゆる~り(?)コメント、おおきにです。 今日もまったり行きましょう。

    2019年12月12日02時50分

    硝子の心

    硝子の心

    大阪王将は 一度行きました メインストリートに目立つ看板 ま、ず、い 消えて無くなりました 区別ついてなかったです 遠いの 美瑛よりずーっとずーっと遠い市内 そして買い物しない人の散歩 カメラ持って撮影に行きました 吹き抜け撮ろうかな? 難しいです もう吹雪  仕事無くて良かった ドクターXまでおやすみなさい

    2019年12月12日18時11分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ココロン王将ちゃま(笑 さっき、「大阪王将」検索して調べてみたら、北海道にもあったんだね。 え? でも消えて無くなったの?? 本家「餃子の王将」はあると思っていたけど、「大阪王将」はもうちょっと規模が小さいと思ってたよ。 そうだなぁ、私はやっぱり「餃子の王将」派かな。 学生の頃はよく行ったけど、最近はたまに行くくらい。 しかもテイクアウト。 歩いてすぐ行ける所に「大阪王将」あるけど、自転車でもうちょっと先の「餃子の王将」行っちゃうなぁ(笑 まあ、これは好みだけどね。 あ、ドクターXの時間過ぎてるね。 ってことは、すっかり目もさえて、今からがココロンちゃまの時間かな? さて、明日は久々祇園行ってきます。

    2019年12月12日22時28分

    ひしひしさん

    ひしひしさん

    いよいよ明日ですかね、「事始め」は。 今頃ぺぺさんは、布団に入っているけどワクワクして眠れない遠足前夜の小学生状態になっていたりして(^^♪ 明日の午前中はちょっと肌寒いかと思いますので、お風邪など召されぬよう暖かい格好でバッチリ♪パッチリ♪決めてきてくださいね! お写真、楽しみにしております m(_ _)m

    2019年12月12日23時26分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    ひしパパ様 ひしパパ兄さん、ようこそお越しやす~~。 思えば、この「事始め」が、私が祇園花街を積極的に撮影するようになった最初の行事だったかと。 それまでは、京都の名所の一つとして、ただ漠然と祇園を撮っていましたが、この行事をきっかけに色々調べたりして足を運ぶ回数が増えていきました(勿論写真のみでお茶屋遊びなんて皆無・笑)。 今から十年位前、熱中度が最高潮に達していたのですが、だんだん回数が激減してしまい、今年なんて祇園には四回しか行けていません・・・(苦笑) まあ、それでもこの芸妓さんは特別に(一方的に・また笑)思い入れがありますね。 デビュー前からカメラに収めてきましたから。 ただ、(上のリコメにも書いているように)この秋からは「無断撮影罰金一万円」の表札が掛かるエリアがかなりの部分を占めてしまったので、この先はどうなることやら・・・? 何はともあれ、久々の花街撮影、あったかくして頑張ってきます。 おおきに~。

    2019年12月13日00時51分

    yoshi.s

    yoshi.s

    一句呈上  事始め急ぐ芸妓の巽橋

    2019年12月14日23時32分

    ペペロンターノ

    ペペロンターノ

    yoshi.s様 石畳を急ぐ足音が聞こえてきそうな美しい「一句」、おおきにです。 芸舞妓さんの住んでいる置屋の大半はこの巽橋の向こう側にあります。 この巽橋を渡り、五世人間国宝の井上八千代さん宅へ挨拶に訪れるのです。 これは帰るところですが、カメラマンが群がってくるので、おっしゃる通り(普段よりも心持ち)急いでいるかもしれませんね。 ある意味、アイドルの追っかけさながらです(笑

    2019年12月15日01時36分

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