大橋直久です。来日中の友人と浅草を訪れました（2019年11月）。 1997年のことです。浅草の名物を江戸友禅で着物や帯に描いた「浅草きもの歳時記」を、浅草たぬき通り商店会の呉服店「ほてい屋」が作りました。3年前から同商店会が始めたタヌキによる街おこしの一環で、各店自慢のオリジナル商品を売り出す「一店一品運動」の第一弾です。このほか、「たぬきもんじゃ」が登場したり、「たぬきＴシャツ」を売り出す計画があったりで、さらなる集客効果に期待がかかります。

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