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春にお花を見て頂いたムサシアブミです。サトイモ科の有毒植物で 火炎苞という珍しい形の花を咲かせる山野草です。 サネカズラのような美しい真っ赤な実もありますが、地面にはちょっと 気味の悪い赤い実も寝転んでいます。都立野川公園の雑木林です。 花から種へとしましたが種はこの赤い粒々の中に2~3個入っているそうです。 毒があるので触れません。今回は種がなくてすみません。
オーさま 早速見て頂き有難うございます。鐙には私もすっかり納得しています。 子孫繁栄のための毒という自然界の不思議さにも驚嘆です。 お句を有難うございます。この鐙の中で種を大切に守って育てているようです。 逆さまでもこの形はすぐ分かりますよ。 昔、武蔵国で鉄製の馬の鐙を鋳造していたとのことです。
2019年12月09日13時05分
よねまるさま これとよく似た植物で「マムシグサ」というのもあるんですよ。 もしお時間がありましたら、2019/4/20の2枚の写真を見て頂けると嬉しいです。 ご覧頂き有難うございました。
2019年12月09日13時06分
ムサシアブミ、泉の森で真っ赤に色づいた実を確認しているのは、ほんの少しです。 いまだに撮ったことはありませんが、かなり毒々しい赤色と記憶しています。 見せていただき有難うございます。
2019年12月09日14時41分
さんろくさま この火炎苞という花の形がなんとなく不気味ですよね。 マムシグサ、ウラシマソウ、ユキモチソウ、ムサシアブミを 2枚ずつまとめてアップしたのです。この4種はどれも花が火炎苞です。 有毒植物というのも同じで植物の不思議さにいつも驚いています。
2019年12月09日14時59分
よねまるさま お忙しいのに早速ご覧くださってありがとうございます。 変なものを集めるね。と家族には呆れられています。 こんなものもあるんだ。と思うだけも面白いと思いませんか。
2019年12月09日15時03分
野川公園で見た事が有ります。有毒ですが同じ仲間のマムシグサの球根を長時間高熱で蒸し焼きにすれば食べられると、11月24日の鉄腕ダッシュで城島さんが実験してました。加熱が足りないと舌が痺れるようです。
2019年12月09日15時06分
きょんキョンさま 出会ってみたいと言って下さって嬉しいです。 周りの者には気味が悪いと言われているんです(≧▽≦) でも私は皆さんが知らないと言って下さると嬉しくなってしまうんです。 また何か見つけたくてうずうずしています。
2019年12月09日15時09分
火炎苞? すごい名前がついているのですね。 山にはしょっちゅう行ってたくせに、植物には疎い私です。 名前を聞く度にドッキリしてる私です。楽しませていただきました。
2019年12月09日15時16分
もへじさま そちらにもありましたか。こちらにはずいぶんたくさんあります。 このムサシアブミは今年初めて見つけてずっと目をつけていました(笑) 花の後の実も運よく良い時期に出会えました。ちょっと毒々しくて嫌な人も いらっしゃると思いますのに、見て下さってコメントありがとうございます。
2019年12月09日15時18分
sam777さま sam777さまもご覧になっていらっしゃいましたか。目につきますよね。 昨年の暮れに初めてこの赤い実を見て、今年の春にはぜひと思って行ききました。 鉄腕ダッシュはあいにく見ませんでしたが、城島さん勇気がありますね。 毒のある植物から逆に薬効のある薬を造り出す研究も行われているようですね。 コメントありがとうございました。
2019年12月09日15時49分
kunkさま 火炎苞は花の形の事で、花の名前は「ムサシアブミ」です。 kunkさまは天体の事に詳しくて、私などさっぱりわかりません。 自分の興味のあるものにはつい目が向いてしまい、たまたま知っているだけです。 でもご覧くださってドッキリされたとのこと嬉しいです。ありがとうございます。
2019年12月09日15時55分
武蔵鐙とは穏やかならぬ名前に、wikipediaで調べました。 なるほど。武蔵の国は、馬上から足を掛ける鐙の生産地として有名だったそうです。伊勢物語にその名が出て来ることで膾炙せられたことから、鐙のような丸まった形のこの花の名前になったようです。ただの鐙花でもよさそうなものですが、きっと名付けた人が風流人だったのでしょう。 お陰で面白い勉強をさせて頂きました。
2019年12月09日19時01分
はなてふさま 子孫繁栄のため動物たちに食べられないための有毒らしいですね(オーさまのコメントより) マムシグサの実は見ていませんが、ムサシアブミと似ているのですね。 赤くなると毒々しいので、苦手なものの時はどうぞスルーしてくだいね。
2019年12月09日21時04分
Pink leaf さま 2回もコメントを頂きありがとうございました。 仰る通り花の形は花材として面白いでしょうね。 残念ながら毒があるのですって(≧▽≦) 異様な雰囲気ではありますが、自然の創り出すものには それなりの敬意を払って見ています。 ところで鉄腕ダッシュの城島さんはどうだったのでしょうね。 sam777さまは結果を教えて下さらないのでわかりませんが もちろんなんでもなかったと思いますよ。
2019年12月09日20時53分
yoshi.sさま 武蔵鐙を詳しく調べて頂き有難うございました。 4月に花をアップした時、名前の由来だけ少し書きましたが 伊勢物語にも出てくるように武蔵国の鉄の鐙は有名だったのですね。 自分は武蔵野の雰囲気が大好きなので、鐙の形を逆さまにしたような あの不思議な花に武蔵と付いているだけで喜んでいました。
2019年12月09日21時07分
こうしてカードで見せていただくと、その推移がよくわかりますね。 一つの物を最初から最後まで追いかける観察力、根気、情熱、そして それを写真に納め、ちゃんと作品にされるという偉業、 ほんとうに頭が下がります。 赤いのはちょっと気持ちが悪いですね。 Aronstabという植物も赤い実をつけます。ちょっとオモトみたいなのですよ。
2019年12月09日22時07分
鈴ちゃん 大変なお褒めのお言葉に恐縮しています。 自分はちっとも根気強いわけではなく面白くてやっているだけなんですよ。 幸い時間があるのが有難く楽しみながらできるので何より嬉しいです。 Aronstabはドイツの方のお花のようですね。検索して見せて頂きました。 日本の水芭蕉に似ているかもしれません。やはり有毒なのですね。 赤いブツブツの実が少し気持ち悪いですが、ムサシアブミとも似ていますね。 花の形が火炎苞というのはみんな毒があるみたいですね。 こちらでは見たことがない珍しいお花を見せて頂き有難うございました。
2019年12月09日22時52分
ミー姉ちゃん、 「好奇心」を述べるのを忘れていました。m(_ _)m そうです、面白い物を見つけて楽しみながら何かをされるということ、 それが長続きするのです。若さを保つ秘訣ですね。 ところで、来年四月からの企画の提案ですが、お誕生日カードを続けませんか。 多くの方が毎月ミー姉ちゃんのカードを楽しみに待っておられたでしょう。 なんでもありで、風景でもいいし、花でも動物でもいいし、果物などの静物でもいいし。 その月にふさわしい写真を使ってみませんか。 カレンダー作りのお得意なミー姉ちゃんは、いろいろな写真のストックがあるでしょう。 いかがですか。 ぢーちゃんも参加してくれるといいけどね。
2019年12月10日05時53分
鈴ちゃん ありがとうございます。好奇心だけは認めさせて頂いてもいいかしら、、、 ところで新企画いいですね。お誕生月を教えてくださった方も何人も いらっしゃるし、お花と限定しない誕生カードならまた一年続けましょうか(^^♪ ところで鈴ちゃんは何になさいますか。カップケーキ、クッキーなど まだまだたくさんのレパートリーがありそうです。それもまた楽しみですが、、、 ぢ~ちゃんにもお声をかけてくださいね。お願いします。 秋珊瑚にもコメント有難うございます。これまた偶然が重なりました。 後ほど書かせて頂きます。
2019年12月10日09時10分
鈴ちゃん 遅くまで起きて下さってのコメントありがとうございます。 お互いにわからないところがまたワクワクしますね。 ぢ~ちゃんも一緒に楽しめますように! 秋珊瑚に書きました。ありがとうございます。
2019年12月10日14時29分
ポチ逃げしててすんませんでしたぁ 花から種へのカードの技術力のアップすばらしいですねぇ こうやって見せていただくと花も実もすべてわかりやすく楽しめます 日付付きですしね(^.^)b言う事なしの満点カード楽しみです♪ カード継続のご提案誘ってくださってありがとうございます ですがアップする画像1枚選ぶのにも時間がかかりますし 気の利いたバックやイラストや書体を選ぶとなるととても無理だと思います これまでどおり毎月楽しみに拝見させていただきます<(_ _*)> 鈴ね~ちゃんからのご提案で(次々アイデアが湧いてくるのに感動) 赤い実のタグに赤い実さがしのタグをつける事にしました どうぞこれからもハートクラブ同様赤い実さがしもご贔屓に!
2019年12月10日16時15分
ぢ~ちゃん いつも褒めすぎですよ。まとめただけなのに満点だなんて、、、 でもありがとうm(__)m とっても嬉しいです。 毎月のカードはぢ~ちゃんは忙しいんですよね。 今度も鈴ちゃんの発案で二人で何でもありにしましたのでまた見てくださいね。 なんでもありだとかえって考え込んでしまうかも、、、です。 ハート探しは一見しただけでは分からない時につけるのでしょ。 赤い実さがしは赤い実だったら何でもタグに書いてしまうんですか。
2019年12月10日17時02分
ぢ~ちゃん 赤い実は初めから分かっているので、探して撮ったということで 赤い実さがしは初めから書くんですよね。 私が変なことを書いてしまいました。すみませんm(__)m
2019年12月10日18時51分
鈴ちゃん 赤い実さがしのご提案、私も乗せて頂いてしまいました。 鈴ちゃんより先にすみませんm(__)m あのなぞなぞのサンシュなど鈴ちゃんも赤い実がたくさんありますよね。
2019年12月10日20時40分
ミー姉ちゃん、ぢ~ちゃん、 たしかにハートさがしと混同するね。 ハートさがしはハートを写真の中から見つけるのだけど、 これは自然の中で赤い実をさがすのだから、 厳格には、「秋の赤い実みつけた」かな。 どうします? 私のも一応、「赤い実さがし」のタグをつけたけど。 ま、いいか?
2019年12月10日21時55分
鈴ちゃん ちょっと違和感はあったのですが「秋の赤い実みつけた」では長すぎるし 「赤い実さがし」でいいことにしましょうか。 ざっと見たらまだたくさんあって今書くのを躊躇しているところです。 ぢ~ちゃんのご意見も聞いてみたいです。 あるいは「赤い実」だけのほうがいいかしら? 直接は関係ない話ですが、、、 今思い出したのですが、昭和初期からしばらく続いたと思うんですが、 「赤い鳥」という児童文学の雑誌がありました。 格調の高いものだった記憶があります。
2019年12月10日22時55分
ミー姉ちゃん、 「赤い実」のタグをつけておられる方が多いので、私たちの作品は埋もれてしまいます。 やっぱり独特のタグがいいかも。 「赤い実さがし」にしましょうか。 赤い鳥、鈴木三重吉でしたね。 今検索してたくさん知っている作品があって、感激。
2019年12月10日23時09分
鈴ちゃん はい、承知しました。「赤い実さがし」決めてくださって良かった\(^o^)/ 鈴木三重吉でしたね。子供の頃あれで育ったような気がしています。 明日ゆっくり検索して見ますね。私も感激すると思います。
2019年12月10日23時37分
オーちゃん!
マムシグサの親戚みたいな感じでしょうかね~・・!♪ アブミとは良く言ったもので、そっくりですね・・!♪ 芋や豆の仲間は、毒のあるものが結構あるものですが、これも子孫繁栄を願ってそのもとになる種を動物たちに食べられないようにする、彼らなりの知恵なのでしょうね・・!♪ 【うま年が ムサシアブミを 育ており】 【落馬かな ムサシアブミは 逆さ生え】
2019年12月09日12時20分