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秋が行くというのに、ゆりの木のこの賑やかさはどうだ。 残り葉は色づき、実は育って花のように開き、いままさに種を散らさんとしている。 悲しむことはない。散るのは次の世代にいのちをつなぐため。それは至上の喜びだ。 さあ諸君、大いに晩秋を彩ろうじゃないか。
このゆりの木の花殻を見てびっくりです。こんなに下の方に垂れ下がっているんですね。 枯れ木に花を咲かせましょう状態で賑やかで見ているだけで楽しいです。 自分が見ているのは高い高い木の上にあるので近くで見てみたいです。 花も種も内側を見たことがありません。
2019年12月08日19時00分
旅鈴さん、michyさん お揃いですね。 枯れ葉の季節、ゆりの木のこの賑やかさを見て私もびっくり。 こんなに花があったのに、葉が多くてなかなか気づかないのです。 落ちる直前の半纏たちがまた、色を添えています。 種の一つでも根付けば面白いのですがねえ。 根付いても刈り取られてしまうのかなあ。
2019年12月08日21時09分
ある日ある所でこの実に出会い、なんだろうと思いました また、別の日別の所で、可愛らしい花を見つけました 同じユリノキだと知ったのは、最近のことでした 笑い話みたいなホントの話 季節が変わると別物に見えてしまいます^^;
2019年12月09日08時26分
はなてふさん たしかにゆりの木の実は変わっていますね。 閉じた実が、花のように開いて種になる。とても種とは思えない花びらのような姿。 梅雨の頃になるとチューリップのような花が咲きます。それで英語名、Tulip tree。 葉は半纏のような形なので、日本語別名、半纏木。 いろいろと面白い樹です。
2019年12月09日10時12分
旅鈴
花殻の多さに、へえ、こんなに花が咲いていたんだ、と 改めて驚かされます。 近所のゆりのき(チューリップの木)にもたくさん花殻が。 まるで小鳥たちが枝にとまっておしゃべりしているようですよ。 茶色いから雀かな。
2019年12月08日18時46分