たま407
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自ら修理したEOS5Dのテスト撮影のための散歩もここで終わりです。 途中でミラーが外れるんじゃないかと心配しましたが、耐振動の10倍接着力はホントだったようです。それに、フルサイズセンサーならではの精細で諧調豊かな描写力にも惚れ直しました。 にもかかわらず、歩数は1万歩まで行かなかったのは心外でした(笑)
それにしても自分でここまでやられるのはメカを十分理解されていつからですよね。 私などいじって元に戻らなかったらと思ってさわれません。 そろそろ私設カメラ博物館を作り色々講座も開けますね。参加しますよ。
2019年12月12日09時46分
shokenさん コメントありがとうございます(=^・^=) 実は昨年、捨値で買った中古の綺麗なソニーα700もセンサーにゴミが一点付着していて、秋葉原のソニーサービスセンターに持参したものの、「メンテナンスできない」と断られたんです。 それで仕方なしに自分で清掃を試み、フィルム一眼と同じつもりで内部をいじっていたらミラーを元に戻せなくなり、泣く泣く廃棄したなんてことがあったんです。 今回も事実上メンテが受けられないので自分でやる他なく、前回の失敗を踏まえて慎重にアプローチして何とか使えるようになったというわけです。 私はカメラをたくさん集める趣味はなくて、手元にあるデジカメは7台だけです。それでも過去最多で、そのうち3台は2,000円、5,000円、16,000円というジャンク品もどきです。 たくさん集めて悦に入っている趣味人って多いですよね。私などは猫の多頭飼いと同じで、それぞれのカメラに対する思い入れが薄くなってしまうように思うのですが。
2019年12月12日10時37分
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) ミラーが外れて分かったんですが、裏の接着点はわずか3点でした。これだけで激しいバウンドの衝撃を受け続けても外れないのか!と少なからず驚きました。 その3点に耐振動接着剤付属の極細のチューブで注意深く接着剤を盛り、後は神に祈るのみだったんですが、今日にいたるまでミラーが外れることはありませんでした。 You Tubeでプロカメラマンたちのチャンネルを見ると、「M.フォーサーズやAPS-Cで十分きれいなんだけど、どうしても画像が詰まったように見えるし、コンデジとは比較にならないけれどエッジを利かせている感じがしてしまう。だからプロはフルサイズしかないんです」なんてことを言ってます。 「シャッター38万回切ったらEOS5DⅣのシャッターが壊れた」なんて言ってるくらいプロは写真を撮ってますから、やはり目は確かなんでしょうね。
2019年12月11日07時28分