セリグマンに長居し過ぎた。グランドキャニオンの日没前にはたどり着けない。 Fwyをリミットより5マイルオーバーの時速80マイルで東へ。 ウィリアムズからも5マイルオーバーの70マイルで北上。 ナショナルパークに入った頃はサンセット10分前だった。 リム（絶壁）に近い駐車場まで送ってもらい、走る。 途中エルク（もちろん野生）のツガイが目の前に！ でも撮らない。走る。 林を抜けると、それはあまりにも突然目の前に・・・。 長年想い描いた夕景ではあるが、何かに導かれてたどり着いた感覚が身を包む。

コメント4件

斗志

この景色は圧巻ですね～ ピンクっぽい色合いにとても惹かれる一枚です！ 小説のようなキャプションかっこいいっす^^

2010年12月01日22時34分

kimu

うっ美しいっっ！！！ いつか行ってみたいなぁ。

2010年12月02日00時14分

naora

斗志さん、ありがとうございます。 現像時に手は入れていますが、記憶に残っている色は この桃紫です。 ただし、ほんのわずかな時間でしたが・・・。 今回のキャプションは日記みたいなものですね。 ブログをやっていないので、PHOTOHITOをそんな風に使わせてもらっています。

2010年12月02日00時26分

naora

kimuさん、ご無沙汰してます。 美しかったです。 でもそれだけじゃないんですね。 この写真では伝えることなんかできない何か大きなものがありました。 別の表現になりますが現場で感じたことを記します。 写真なんて無力に等しい。 家族や友達、いや自分と関わりのあるすべての人に此処へ来てこの夕景を心で見てもらいたい。

2010年12月02日00時37分

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