まねきねこ
ファン登録
J
B
東大寺正倉院所蔵の麻布の絵図のひとつには、現在曽根沼がある所に荘園が描かれています。つまり、当時(751年)は低地ながらも陸地だった。しかし、荒神山の山陰になり宇曽川や愛知川の堆積が最も及びにくい部分であるためやがて沈水して内湖になったと考えられています。 以前96ヘクタールあった水面は昭和36年から始められた干拓により20ヘクタールに減少しました。(彦根市の歴史より)
一息
歴史を忍びつつ、秋晴れと紅葉に目を向けるのも 素敵な一時ですね〜!
2019年11月26日08時14分