黄葉のピークは１週間～10日後くらいでしょうか。みごとに黄葉した銀杏と散った銀杏の黄色い絨毯は一見の価値ありです。それにしても、15年前のEOS5Dのモニターが晴天下で見にくくって往生しました。像も色もハッキリしないので、AEがダメになってるのかとガッカリしたほどです。後でパソコンで見たら適正露出でした。またレンズの方も、中のレンズに指の指紋のような大きな汚れがあり、そのせいで逆光撮影では盛大にフレアが発生、写真になりませんでした。

コメント1件

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=^・^=) 黄葉のピークは1週間後かなという感じですけど、それでも綺麗でした。 EOS5Dには振り回されました(笑)。まずレンズがフィルム時代のキットレンズなので色収差やシャープネスに問題があるうえ、買ったときのチェックではまったく分からなかったんですが、レンズ内の汚れが意外と大きくて逆光撮影だと画像が真っ白になりました。分解清掃してやるかなと考え中です。本体も先に書いたように、最新のデジカメに慣れた目にはファインダー、モニターともにたいそう精緻度が低く、適正露出なのかどうかも分からないほどでした。評価測光もまるで中央部重点測光のようでしたし。デジタル一眼の15年は、フィルム一眼の15年とは比較にならない格差がありますね。そしてダイナミックレンジ。確かにフルサイズならではの密度の高い画像なんですが、ダイナミックレンジの粘りがイマイチ(特に白飛び)という印象で、やはり15年前のフルサイズってこんなものかと。もっともこのカメラを使っていると、フルサイズカメラのユーザーはどうせRAWで撮るんだから、細かいことはどうでも良いでしょという、当時のメーカーの声が聞こえてきそうな気がしないでもありません。

2019年11月21日08時21分

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