光の子
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もみじは、春夏は多くの日光を浴びて光合成を行うためクロロフィルが増え、葉の色は緑色になります。 しかし、秋に日光を浴びる量が少なくなりクロロフィルが分解されカロチノイドが残るため葉の色は黄色になります。そして、最低気温が約5~8度になると、光を受けてエネルギーに変換する働きと、変換したエネルギーを使って養分を作る働きのバランスが崩れます。そのため葉はバランスを保つために赤い色素・アントシアニンを作り出し、落葉するまで光合成を続けて赤色に変わります。
今日は、ご来訪とお気に入り登録ありがとうございました。 私はもみじが大好きですが紅葉の知識は全くありませんでした、大変勉強になりました。 作品も構図及び綺麗な光が入り素敵ですね。
2019年11月22日15時16分
光の子
おさんぽカメラさんコメントありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
2019年11月18日16時49分