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カイヤン二世 カイヤン二世 ファン登録

スカイメモRSでオリオン座

スカイメモRSでオリオン座

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    スカイメモRSに天体改造6D(HKIR改造)+EF50mm f1.8STMを載せて、撮影しました。処理は相変わらずグタグタです。バラ星雲とエンゼルフィッシュの間に謎の紫が盛大に出ましたので、範囲指定でバックの色に合わそうとしたのですが、返っておかしなことになってしまいました。^^; 上・右・下を大きくトリミングしています。

    コメント22件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    《撮影データ》 撮影時間:2019年11月1日 0時40分頃から撮影開始 カメラ:CANON EOS 6D(HKIR天体改造機) レンズ:EF50mm f1.8STM  赤道儀:スカイメモRS f:2.8 ISO:1600 ss:120秒 ライト:28枚 ダーク:10枚 フラット:なし RAP2でダーク減算をした後、SI7でコンポジット、PsとLrで協調処理をしました。 最初DPPのレンズ補正で周辺減光補正をかけると、見事に周辺減光が補正されたので、それをTIFF変換したものをDNG変換しRAP2にかけましたが、それだとRAP2が勝手に終了してしまい、処理ができませんでした。DPPで処理した結果が、そのままCR2保存できると良いのですが…。

    2019年11月03日17時17分

    yoshimpc

    yoshimpc

    RAPはダークフラットをするソフトなので直感的にはTIFFになってたら無理と思います。というか、逆にTIFFからDNGにできるのは初めて知りました。RAW(CR2とか汎用RAWのDNGなど)はSIでいうところのベイヤー配列が保持されてますが、TIFFになっちゃったら、SI的に言うところのベイヤーRGB変換まで終わっている。いわばRAW現像が終わってる状態ではないのかとも思います。  RAPのDNG書き戻しというのは稀有な存在というか、あれはダークフラットが終わって汎用RAWに書き戻してくれて、「RAW現像」はcamera rawでやりたい、という人向けなのかと思ってます。 しばらくデジを使ってないから何か勘違いがあるのかもしれませんが、ぱっと考えるとそれは無理なんではないかと感じました。  で、どうしてもその周辺減光補正を使いたいならTIFFにしてそのままDSSとかに放り込めばいいだけでは?ダークは出来ませんが、どうせフラットもしないわけだし問題ないのでは?

    2019年11月03日18時13分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、こんばんは。ありがとうございます。 TIFFからDNGに変換できたのでいけるのかと思いました。 DPPに上書き保存というのがあったので、今、試してみましたが、周辺減光補正の結果は反映されていませんでした(涙)DPPの周辺減光補正が優秀なだけに残念でなりません。

    2019年11月03日18時17分

    yoshimpc

    yoshimpc

    一つ不思議なのは、DNGはRAWである以上ベイヤーパターンを保持しているはずだと思います。一方TIFFって現像後ですよね?とすると、直感的に無理そうというか、例えるならゆで卵を生卵に戻せないのと同じ感じです。なので、TIFFからDNGというのはどういう事なのかと不思議です。 ところで実用上は、上に書いたようにDPPで周辺減光補正してTIFFにしてそのままDSSなりSIなり、何でもいいのでコンポジットしたらいいのでは?ダークは出来ませんがさほど問題じゃないと思います。

    2019年11月03日18時43分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    なるほど。bridgeでTIFFを開いてDNGに変換できたので、何も考えずにRAP2に持って行ってました。冷却カメラではないので、ダークは引きたいのですが…。ダーク無しならそのままSI7で処理できますね。ダークよりも効果が大きいというディザリングも考え中です。

    2019年11月03日18時47分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    難しいことはともかくロマンティックなオリオン座ですね!

    2019年11月03日18時49分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    瀬戸の素浪人さん、ありがとうございます。 広角ですので、ガブリ補正が上手くできず、いつもながらのしっちゃかめっちゃかな処理になってしまいました(笑)

    2019年11月03日19時02分

    auster

    auster

    周辺減光等レンズプロファイルを使った処理をしてからコンポジットというのは私もチャレンジした事があります。LもダークもtiffにしちゃえばDSSでダーク処理できますがその後の現像処理はやはりRAWをコンポジットした方が処理しやすいイメージです。もしかするとRAW→TIFFの時点で16bitか32bitか選んだりすれば変わるのかもしれませんが詳しく検証はしていません。

    2019年11月03日20時38分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    austerさん、こんばんは。ありがとうございます。 私もDSSを一瞬考えましたが、ある時期からDSSを使うと色が抜けたようになってしまい、使うのを躊躇うようになりました。DPPのレンズプロファイルを使った処理が優秀なだけに残念でなりません。

    2019年11月03日20時48分

    auster

    auster

    DSSで色が抜けるのは仕様らしいです。黄色い恒星なんかは物足りない気がします。ある程度は色調整すればいいや思って大量コンポジットが楽なのでDSSを使ってます。

    2019年11月03日21時59分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    austerさん、ありがとうございます。 なんと、仕様なんですか!?最初の頃はそうでもなかったのですが、ある時期から…。 バージョンアップでそうなったのかもしれませんね。

    2019年11月03日22時02分

    yoshimpc

    yoshimpc

    DSSは、過去に、確か瀬戸の素浪人さんが同じことを言っていて、自分で試してみた事がありますが、その時は色抜けは全然気になりませんでした。austerさんのおっしゃる通り後で色調整で何とかなるレベルだった記憶があります。  ところで、ダークフラットはRAWでやらないと、、。ピクセルレベルで引いてやる必要があると思います。遥かな過去に現像後に引くようなことを言ってtakuro.nさんに駄目と言われたような??さすがに本当に最初の頃だったので記憶が定かじゃありませんが。  

    2019年11月03日23時10分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、ありがとうございます。 おっしゃる通り、ダーク&フラット処理は最初にやるべきものだと思います。 ただ、RAP2がDNGに書き戻すことが出来るのを売りにしているので、BRIDGEを使ってTIFFからDNGに変換ができるなら、可能なのかなと思ってしまいました。 DSSはtakuro.nさんに教えて頂いている頃、急に色が抜けるという症状が出るようになりました。

    2019年11月03日23時16分

    yoshimpc

    yoshimpc

    またまたエンドレスになるから終わりにしますが、RAPの場合はダークフラット用のソフトなので、基本ずっとRAWで処理していて、RAW処理の最後をDNGという汎用RAWにするだけですから処理中に一度も「ベイヤーRGB変換」が入っていないです。  一方TIFFにするということは、その時点でカラー化されてしまうため、もうピクセルごとの配列の情報は失われているはずですから、一度失われた情報をどうやってRAWに戻すんだろう??というのが実に不思議ですが、bridgeはどういう仕組みになってるんでしょうね??  

    2019年11月04日01時00分

    Marshall

    Marshall

    すべて読んでないけどDPPはCR2保存できますよ。

    2019年11月04日01時49分

    Marshall

    Marshall

    試してみたら保存はできるけどほかのソフトではだめかもしれません。DPP内だったら反映された状態で見れます。 RAPだけなら先にRAP処理してその後DPPでレンズ補正すればいいんじゃないでしょうか?

    2019年11月04日02時34分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、ありがとうございます。 本当に不思議です。意味のない変換(拡張子を変えただけなのでしょうか?)なら、いっそできない設定にしてくれればいいのにと思ってしまいます。

    2019年11月04日03時34分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 そうなんです。DPP内でしたら大丈夫なのですが、他のソフトではダメなんです。 エクスプローラーで見ても結果は反映されていません。 RAP2で処理するとDNGになりますよね。DPPはオリジナルのCR2以外はレンズプロファイルでの補正はできないようです。DPPでTIFFも読めますが、同様にレンズプロファイルによる補正はできません。

    2019年11月04日03時39分

    Marshall

    Marshall

    レンズ補正は前のバージョンのDPPだと出来たような気がしてましたがこれも勘違いかもしれません。 レンズ補正ができるのはPhotoshopでしたかね?

    2019年11月04日09時40分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、ありがとうございます。 CR2でしたら、もちろんDPPでレンズ補正OKです。 あとはLightRoomにもレンズ補正はありますが、全てのレンズのプロファイルはなかったように思います。

    2019年11月04日09時43分

    yoshimpc

    yoshimpc

    最後って言ったけどまとめでもう1回。 カイヤンさんのやりたいことは、レンズ補正→RAPの順、を考えているようですが、仮にこれが出来たとしても、もうレンズ補正している時点でダークは正しく引けなくなっています。(レンズ補正自体が周辺の光量を当然いじっているので)  ダークファイルにも同じレンズ補正を適用すればいいのかもしれませんが、個人的には何をやっているのか未知数のレンズ補正を利用して、もしかしたら正しくないダークを引くくらいなら引かないほうが良いと感じます。(ただ、実験して結果が良ければもちろん良いと思います)  いずれにせよ、現状この処理の順序ができないようなので、私としてはRAPはあきらめて、レンズ補正→ダイレクトにTIFF→コンポジット  という順以外にやりようがないと思います。カメラレンズの複雑な周辺減光パターンをどうにかするのはDBEを使ってすら難しいので、上記が最善ではないかとも思いますが、実際はダークが入らないことによる影響等実験的に処理した結果次第というところでしょう。

    2019年11月04日13時53分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、ありがとうございます。 そうなんです。処理の下手な私としてはレンズプロファイルによる補正があまりに見事なので、何とか活用したいと考えましたが、理にかなってないですよね。そういう意味ではRAP2って賢いですよね。見かけがDNGなのに全く受け付けず、エラーメッセージすら出さずに、ぷいと終了してしまうのですから(笑) レンズプロファイルを利用したい時はRAP2は諦めます。レンズプロファイルに頼らなくても自分できちんと処理ができれば何も問題ないのですが…。^^;

    2019年11月04日17時03分

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