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人口30万のJR駅近からお届けする「光害地で撮る天体」シリーズ。 今回もFS-60Qにテレコン噛まして、SWAT-3502台をシバキ倒して働かせています。 今回はカメラがQHY367C。-10℃ユニティゲインです。 下手な光害カットフィルタ使うより、カラーバランスも崩れず光害にも強いと思うのですが如何でしょう。 12分×7枚+16分×63枚。
微光星の締まりはPIのExternal Decomvolutionによるものです。イイ仕事します。 露光はさすが冷やしCMOS、まだまだ掛けれて32分~1時間ぐらいいけそうなんですが雲等による歩留まりの悪化が深刻なレベルに達するので控えています。(笑)
2019年11月05日04時55分
ああ、decoだったんですか。意外とわからないです。externalって多分dynamic PSFじゃないやつですよね?私は月以外ではあまり使った記憶がないですが、star maskの具合とかderingingの設定が難しくなりそうな?? 露光ですが、さすがに1時間もかけると、、いくら何でも井戸がいっぱいになりそうで高輝度部の色が無くなってしまいそうな、、(笑)
2019年11月06日22時33分
いや、dynamic PSFのやつです。StarMaskで輝星は隠して微光星をシュッと絞ります。 QHY367Cのユニティゲインはかなり感度低いようです。今も煌々と月明かりの直下でNGC253を狙い続けてますが、ヒストグラムのピークは下から1/5も行きません。 そのぶんノイズは低めなようで、-10℃で20枚も撮ればしっかり淡い部分が分離できます。
2019年11月07日19時51分
yoshimpc
おお。。これは凄いですね。いつもの秒もやや極端とは思いますが、16分は、、どうなんでしょう。エキチカで16分だとテレコンかましてても飽和するのではないかとも?(もっとも、unityだからD810換算だとISO300位と考えるといけるのかとも思いましたし、多分ガイドのテストもかねてあえて長時間で行ってるんですね?) 色々凄い中で、驚いたのは星像ですが、うちの60CBで色収差が結構強いのですが、もしかするとテレコンかますと改善するのかも?微光星の星像がここまで凄いのはいったいどういうわけなんでしょう。
2019年11月03日00時20分