ちょっと高級レンズをいじってみると、やはり容易くキレイに撮れるもんだと感心した。 ただ、この至って凡庸なレンズもこの第一ビル地下の雰囲気は見事に写している。 被写体とレンズの組み合わせを直感に従って変化させることで、被写体との向き合い方に風穴が開くようだ。 何でも高級レンズというのは、きっとひどく偏狭な写真撮りになるに違いない。 だから写真家だ！という方もおられるようだが。。。

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