この部屋、何に使われていたのか･･･皇帝の執務室かもしれません。天井一面に双頭の鷲が描かれているのです。前に、礼拝堂から二階の部屋への出入り口の上に黄色地に黒色の双頭の鷲、神聖ローマ帝国の紋章が描かれていましたが、ここは天井一面です。しかも、黒地に白い双頭の鷲の反転型です。この部屋にいると、ある意味圧迫感を感じますが、権威を示すには最高かと(^_^;

コメント1件

TR3 PG@

今日は万聖節でお休みでした。全ての聖人、殉教者をお祝いする日で、静かに厳かに過ごす日… 一方で、馬鹿騒ぎするハロウィンの日本のニュースを目にして、ちょっとどうかな？と。もっとも、ハロウィンはキリスト教の行事ではないのですが… 騒いでいる若者たちはハロウィンの意味を知っているのでしょうかねぇ… と、年寄りの呟きになってしまいましたf^_^;

2019年11月02日05時15分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む