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雑音混じりの会話

雑音混じりの会話

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    B

    1989年 ソ連 ハバロフスク 連邦崩壊の足音が迫る中 極東はまだ濃厚な共産主義だった。市民はKGBに盗聴されているから言葉を選んで聞かれてもいい会話をする。雑音の向こうの相手の声はいつも軽い高音だった。レストランでは冷たい表情のこのような職員も帰宅すれば優しい奥さんに戻って美味しいスープを作る。 家庭内と外の人間の顔の格差に驚いたソ連の実態。

    コメント4件

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    ソ連時代の写真、ありがとうございます。 女房殿の父は抑留された経験を持っていました。 複雑な気持ちを持って見ています。

    2019年11月01日18時50分

    yoshi.s

    yoshi.s

    つい30年前。まだそんな社会があったのですね。 いや今だって、世界のあちこちにそんな状況があるのでしょうね。

    2019年11月01日19時20分

    上海カーニバル

    上海カーニバル

    30年前のソ連・・・どんな所か想像もつかない。 写真は色んな意味で時代を写していますね。

    2019年11月02日00時43分

    gustave

    gustave

    ドキュメンタリー写真ですね。自分はあまり共産圏に行った事が無いですが、土地土地での行きていく術があるのだと感じます。

    2019年11月02日09時48分

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