ジョニー森永
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1989年 ソ連 ハバロフスク 連邦崩壊の足音が迫る中 極東はまだ濃厚な共産主義だった。市民はKGBに盗聴されているから言葉を選んで聞かれてもいい会話をする。雑音の向こうの相手の声はいつも軽い高音だった。レストランでは冷たい表情のこのような職員も帰宅すれば優しい奥さんに戻って美味しいスープを作る。 家庭内と外の人間の顔の格差に驚いたソ連の実態。
Sr. にっしゃん
ソ連時代の写真、ありがとうございます。 女房殿の父は抑留された経験を持っていました。 複雑な気持ちを持って見ています。
2019年11月01日18時50分