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狭き門より入れ 門広く安易な道は、滅びに至る 門狭く困難な道は、いのちの輝きに至る ーマタイ伝ー この散歩道の門は狭く、道には草が茂り、雨後には大きな水溜りができる。 いのちの門と道の条件に当てはまる。たしかにその通りだ。 車にも人にも信号にも煩わされず、ただ歩くことが楽しい。ただし、わが友ベルがいればこそだが。 「師よ、大切なことが分かりました」「友を得るということは、この道の半ばまで来たのだということを」 「阿難よ、そうではない」「友を得るということは、この道のすべてなのだ」釈尊
君は、いったい何を守っているのか? 両足を踏ん張って何を守らねばならないのか? 道を行く人が車やバイクに煩わされずに 物思いにふけりながら歩けるように・・・ あ~道が人のものでなくなったのは何時の 頃からか? 鉄格子に守られながら水溜まりを飛び越え ながら歩く道は、悟りの道に続いているの だろうか・・・
2019年11月11日14時58分
写楽旅人
何気ない光景を画にしてしまう、素晴らしいですねえ! 好きな一枚です。
2019年11月06日13時44分