たま407
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東海大学病院前から望む古代からの信仰の山、大山。 父の病室に行くと、名札が私の名前に変わっていて「えっ?」。ベットも空で、訳が分からず看護師に質すと、「○○さん(私の名前)はオペの準備中です」と言うので、ますます混乱。 「この名札は息子の私の名。父はどこですか」「……あ、1号室に移りました」。つまり、一般病棟に804床もあるのに、あろうことか父の後に私と同姓同名同文字の患者が入ったということなんです。 介護士も「こんなことってあるんですね~。天文学的確率ですよ」と目を丸くしていました。
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) 4人部屋の前に行ったら、父の名札の名前が自分になってるじゃん。 驚きつつも「病院のスタッフもいい加減だな。たぶん名前を書き直す必要があって、親父と、見舞いに来ている俺の名前を間違ったんでしょう」と介護士と話しながらベッドの仕切りカーテンを開けたら、もぬけの空。スマホが置いてあるし、謎は深まるばかり。 廊下をやってきた看護師さんに「ここの患者は、父はどこへ行ったんです?」と質すと、「オペの準備中です」「はぁ?」 「それってこの○○さんのこと?これ私なんだけど。元々の患者の息子です。この人じゃなくて(もうわけが分からなくなってきた)、父の○○はオペの予定なんかないし、どこか別の部屋に移ったんですか?」 実は会話しながら、容体が急変して急きょオペになったのか、いや、それなら事前に家族に連絡があるはずだ、なんてスーパーコンピューター並みに思いが駆け巡ったけどね。 「……あ」と看護師さんが気づいたというわけ。スタッフが入院患者の名札を書き間違えたわけではなく、ありえないことだけど、この804床もベッドのある大病院で、息子と同姓同名同文字の別の患者が親父の後に同じベッドに入ったってわけ。病室が変わっても連絡はしてくれないし、それでこんがらがっちゃったんだね(笑) 先日も親父が1人部屋から4人部屋に移れた日の夜、YouTubeに販売物件としてアップされていた、むかし家族で住んでいた団地の懐かしい部屋を不動産業者の案内で我が家にいながら偶然再訪することができたし(65インチ4Kテレビで観たから凄いリアル)、神様かご先祖様からの何かのメッセージなのか、それともイタズラなのか。 おかげさまで危篤で救急搬送された父も小康状態に戻って、来週早々に介護施設に戻れることになった。それにしても不思議なことが続くもんだ。
2019年12月06日07時42分
カトリーヌ
「たまさんはオペの準備中」って(≧∀≦) さぞや驚かれた事でしょうww 大山の麓でのビックリ体験、どこか神様のイタズラのようで微笑ましいですね^^
2019年10月30日20時56分