デューラーの記念像を後にして緩く登る坂道を城の方向に歩いて行くと、城壁と塔が見えてきました。 地図を見ると分かると思いますが、ニュルンベルクの旧市街北北西の端にやってきました。 そこにあるのがティアゲルトナー門とその塔です。 門は左側にあって写ってはいませんが、門と塔は13世紀後半にその起源があると言われており、ニュルンベルクの重要な出入り口、市門であったということが雰囲気から分かります。

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