ニュルンベルク中央マルクト広場の北西の橋に、こんな尖塔がありました。 これが、ニュルンベルクの街の魅力の一つ「シェーナー・ブルネン（美しい噴水）」です。 高さ19mのゴシック様式の尖塔の形をしており、その起源は14世紀に遡るそうです。 その後何度か立て替えられたそうですが、あの第二次世界大戦時は市民によってコンクリート壁で守られ、無傷で生き延びたそうです。 ちなみに･･･右側に市庁舎がありましたが、聖母教会やこの噴水に目を奪われ、存在感が薄いようで･･･

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