沙面はかつて拾翠洲と呼ばれ珠江が流れ込み堆積した沙洲であることから、この名前がついた。宋、元、明、清の時代、国内外通商交通要路の渡し船発着地であり、アヘン戦争後、清の鹹豊11（1861）年以降は、不平等条約が締結され、英国およびフランスの「商館洋行の復帰」という名目のもと、沙面は英租界、フランス租界となり、沙面島が建設された。

コメント2件

Takechan7

歴史のある街なんですね、中国はどこの街へ行ってもいにしえからのストーリーがありますから、ロマンがあって少し羨ましいです。

2019年10月19日11時51分

volby

Takechan7さん中国には貧しく国力が無い時代の歴史が沢山あります。有名なのは上海ですがここ広州にもありました。今は観光地で異国情緒はブライダルフォトのメッカなってるそうです。タイも素晴らしい人々が暮らす素敵な国だと思います。タイはバンコクしか行ったことが無いので来年再来年にはChiengmaiに行こうかと写友と話したばかりです。コメントありがとうございました。

2019年10月20日08時16分

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