たま407
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毛玉なクーちゃん
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人と写真をつなぐ場所
今夜は10月の猫句会。「朝寒や飯をよこせと来る毛玉」が2位(同票3句)に入りました。 珍しくクーちゃんママが猫句会の席に座っています。 この少し前に、元宝塚男役トップでテレビのバラエティー番組でも活躍しているMTさんがふらりと店にやってきて、彼女のオーラに反応したクーちゃんが定位置の高台から降りてきたんです。 「ディー・カッツェ」のニャンコたちはイケニャンぞろいだけに、美男美女のお客さんがことのほかお気に入りです(笑)
にゃんねこさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうなんですか。私は初見ですが、テレビで観るより美人でしたね。 「ディー・カッツェ」はシアター・サンモールの隣なので、待ち合わせや観劇後の芸能人がよく顔を見せますよ。 宝塚には私もわずかながら関わったことがあって、月組トップの涼風真世、天海祐希の相手を務めた娘役トップの麻乃佳代の退団後のマネージメントを引き受けることになる芸能プロ社長に、「どんなものだか見てほしい」と頼まれて一緒に最後のバウ公演「ある日どこかでーSomewhere in Time」を観に行ったものです。95年11月のことでした。
2019年10月19日00時10分
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) 凄く控え目で周囲に気を使うタイプの女性とみえた。 テレビのバラエティー番組って、宝塚男役トップらしくディレクターにステレオタイプの強めのキャラを演じさせられがちだけど、スカートをはいていたりクーちゃんの席を譲ったり、かなり印象が違ってたね。 それにしても、「ディー・カッツェ」の2020年のオリジナルカレンダーがカトリーヌさんの猫句ばかりというのは快挙だね。 この句はカトリーヌさんが指摘したように、「毛玉来る」の方がお腹を空かしたニャンコの迫ってくる感じが強調されて良かったね。
2019年10月19日04時46分
びっくり！まさに私も涼風さん方がトップの頃の宝塚にハマり、各組の公演をよく見に行ってました。 各組個々にダンスかつ読みだったり、歌5強みだったりと、個性があり、兵庫まで通いましたよ。（笑）とても懐かしい良い時期でした。 麻乃佳世さんは、黒木さんが突然辞められたから、涼風真世さんの相手役になった時、かなりあったこととか、それにも耐えて、やり遂げた彼女は本当に可愛らしくて、好きでした。1番好きな娘役は、白城あやかさんでしたが(￣▽￣;)
2019年10月19日08時55分
にゃんねこさん コメントありがとうございます(=^・^=) 麻乃佳代は涼風さんと一緒に退団するつもりだったそうですが、涼風さんから天海祐希の相手役を務めるよう説得され、二代のトップスターの相手役を担うことになったそうです。 その結果、退団後の全国デビューが遅れてしまい、「めざせ黒木瞳！」とマネージャーを引き受けた社長と2人で四谷三丁目で気勢を上げたものですが、かなり苦戦することになりました。苦戦という意味では、稀代のトップスターだった天海祐希も10年近く目が出ませんでしたけどね。 今はなき新宿コマ劇場の公演『ピーターパン』では、主演の麻乃佳代の学生の下宿部屋みたいな楽屋へ行き、その社長兼マネージャーとカーテンを取り付けたこともありました(笑) 実はそのマネージャーは、タカラジェンヌを目指すヒロインの青春を描いたNHK朝の連続テレビ小説『虹を織る』(80～81年)で、紺野美沙子をスターにした方。朝ドラに紺野、大谷直子など4人のヒロインを送り込むなど新人をスターにする手腕には定評がありました。 その紺野美沙子が後に皇室御用達女優になるきっかけになった『紺野美沙子の科学館』(84～99年)を企画制作したのが、猫句会を立ち上げた元テレ朝プロデューサーの信玄公なんです。 共にそのマネージャーと深く関わってきただけに、「ディー・カッツェ」で偶然出会ったときはお互いに驚きました。私の社内の人事異動後に疎遠になったそのマネージャーが、10年前に不遇のうちに孤独死したと信玄公から聞いて涙しました。信玄公とは彼が引き合わせてくれたと信じています。 ちなみに、猫句会には信玄公の娘さんの美人シナリオライターも参加しているんですが、天海祐希主演のドラマ『離婚弁護士』(04～05年)のシナリオを何本か書いています。 また、今のマンションを買うときにそのマネージャーから「フジテレビの有名なキャリアウーマンが同じマンションを買ったそうですよ！」と聞かされ、後に日枝フジテレビ会長の秘書になる“ベティーさん”と懇意になりました。 このベティーさんも「ディー・カッツェ」に何度か行ったことがあると聞き驚いたものです。 あと、鳳蘭、遥くらら、黒木瞳らを育てたダンサーで振付師の黒瀧さんが「ディー・カッツェ」のはす向かいにあった「ふく」の常連で、やはり高名なダンサーで振付師の弟さんと何度か飲んで語り合ったことがあります。 その他にも「ふく」が縁で、写真を撮ってあげたり一人芝居『壁の中の妖精』を観に行った宝塚OGの春風ひとみさんたちとも関りがありました。もう20年も昔のことです。
2019年10月19日10時56分
キャー！( °o°) もう天海さんやら涼風さん皆さんお名前と出待ち入り待ちをした事がある方ばかり、麻乃さんのそのお話は私も後に彼女のファンクラブの会長の方に伺いました。 宝塚は女の園だから、黒木さんも色々ご苦労をされたみたいですね。髪飾りをこわされたり……。そんな辛さも全く見せず、本当に可憐で可愛らしい娘役をやられている皆さん本当に素敵です。 雪組の一路真輝さんの大ファンで、純名里沙さんとトップを務めていた頃、足繁く通っておりました。 お話を伺い、私も自身の青春時代が蘇りました。ありがとうございます。
2019年10月21日09時01分
にゃんねこさん コメントありがとうございます(=^・^=) 宝塚のいじめ、嫌がらせはかなり酷いらしいですね。 天海祐希がテレビで認めていました、「私はいじめられたことはなかったですけど」と。 麻乃佳代のマネージャーから初めてそんな話を聞かされた時は、「あの宝塚で…」と驚いたものです。 黒木瞳は宝塚OGとしては最も成功した女優の1人ですが、上には愛想は良いが下のスタッフには挨拶されても無視という悪評が後を絶ちませんね。 まして娘の悪質な“犯罪”を隠ぺいしたイメージが付きまとい、テレビドラマの出演も激減した記憶があります。娘は宝塚を三度受験するもすべて不合格。宝塚もその悪質ぶりを看過できなかったんでしょう。 一路真輝さんはOGの中でも屈指の美人ですね。純名沙里は、かのマネージャーによると「急に抜擢されたんで、当初は歌も踊りも見られたもんじゃなかった」とか。 彼女が主演したNHK朝の連続テレビドラマ『ぴあの』の主題歌が大好きで(ドラマは観ていませんでした)、10年後に作曲がジブリ作品の音楽を手掛けたあの久石譲と知り合点が行ったものです。
2019年10月21日22時30分
宝塚と聞いて黙っていられなくなりました。 うちの妻が大の宝塚ファンでして、神戸にいた高校生から現在もなおファンなんです。 この文章を読ませたら多分自分がいまだに追いかけているMTさんだろうと言っていました。 妻の唯一の楽しみで、撮り溜めたVTRなどがワンサカとあります。東京宝塚劇場が改築されるときのサヨナラ公演も一緒に並ばされ私だけ当たって喜んでもらえました。 みなさんと話せたらずっと話していると思います。
2019年10月22日15時37分
shokenさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうです、真琴つばささんです(笑) それにしても、奥様が大ファンなんですか。神戸出身なら、そりゃもうファンになりますよね。 私も考えてみたら、宝塚の関係者とずいぶん接点があったんです。20年も前のことなので、忘れていました(笑)
2019年10月22日15時54分
フンメルノート
こう月
naox2214
hatapooon
fukuma
ひがっぷ
オーちゃん！
Hmasakazu
にゃんねこ
すごい！私その人現役の時観によく行っていました。そんな方もいらっしゃるんですね。
2019年10月18日23時43分