京都府庁・旧本館からです。外観はルネサンス様式、内部は和風の優れた技術が巧みに取り入れられており、内部意匠は工芸品といった趣さえ感じられます。写真は府会議事堂内部です。

コメント3件

ginkosan＠静養中

hisa13(ゆっくり)様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ この建物、当初はもっと重厚なものになるようだったそうなのですが、パネル展示によりますと、高額であると府議会に予算案を却下されるなど紆余曲折あったようなんですね。それでもこの出来栄え、ほれぼれします^^　シャンデリアがまたいいんですよね^^

2019年10月18日21時15分

よねまる

素晴らしいですね。重要文化財ですか。予算を削られてもこれだけ重厚な建物ですから、計画当初は相当なレベルだったのでしょうね。やはり当時の精鋭の建築家は欧州の建築を手本としたのでしょうかね。地方議会の議場としては実に重厚であり芸術的ですね。100年後の価値を見据えての設計、建築ですかね。

2019年10月19日09時39分

ginkosan＠静養中

よねまる様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ ちょっと前までは緊縮財政が流行ってましたが、やっぱりこういう公共性のある建物には張り込んで欲しいなぁと個人的には考えてしましますね^^　当時は西洋に追いつくというので形から入った側面もあるのでしょうが、こういう美術品といってもいいものが残ったのは悪くないですし、本当に後世のためになってるなと感じます^^

2019年10月19日09時38分

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