1993年11月4日、啓徳空港（旧 香港空港）で起きた航空事故。 中華航空605便。B747-400 着陸後滑走路内だけでは止まりきれずに海に落ちて浅瀬で停止。 擱座した場所が滑走路の離着陸の経路にあたり、事故機の垂直尾翼が離着陸の際に邪魔になるため、空港側からの早急な撤去の要請により、中華航空側は事故現場で垂直尾翼を切断した[Wikipedia]というものです。 　写真は、1994/2月に香港に行った際に見つけた、空港の片隅に置いてあった事故機。 画質悪くスイマセン。

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