- ホーム
- nikkouiwana
- 写真一覧
- 宛のない旅の途中
nikkouiwana ファン登録
J
B
J
B
台風一過の青空のもと セイタカアワダチソウの花で給蜜するウラナミシジミを見つけました。 逆光の光に輝く翅の縁が綺麗ですね! 以前もこのチョウを投稿した時に書いたことですが このチョウはもともと南方系のチョウで 発生を繰り返しながら北上し 当地では秋になると見られるようになります。 でも寒冷な当地では越冬できないので 今頃見られる個体は子孫を残せないまま死んでいってしまいます。 (コメント欄に続く)
こんばんは。いつもおもうのですが、nikkouiwanaさまのさくひんは、しゃしんはいうまでもなくすばらしいのですが、キャプションをよませていただくとき、ワタシのこころになにかをなげかけていただいているような、そんなきがするのです☆nikkouiwanaさまのすがたも「何だかカッコいいなー」とワタシはおもっています☆
2019年10月16日22時41分
memekoさん ありがとうございます^^ いつもキャプションまで読んでいただきありがとうございます。 本当は写真だけで伝えることができたらいいのですが なかなかそうもいかないので 伝えたいことをキャプションで補足させてもらってます。 私は只の生き物と自然と写真が好きなオジサンなので 決してカッコよくはないです(^^;
2019年10月16日23時06分
からまつさん ありがとうございます^^ こんな小さく可憐な姿なのに 新天地を求めて旅を続けて、 そうして儚い命を燃やして、死んでいくのです。 そんな彼らの生きざまを、誰かに伝えたいと思いました。
2019年10月16日23時08分
シルバーバックさん ありがとうございます^^ 台風一過の陽射しが、優しく照らしてくれたおかげです。 身近にいるありふれたチョウだけど いろんなドラマがあるんですね! これからウラナミシジミを見ることがあったら 彼らの生きざまに思いを馳せていただけると嬉しいです。
2019年10月16日23時12分
今晩は、メッキリ秋らしい夜パトでした、、、!! 此方の公園の萩などでよく見かけますね~、、、!! 他のシジミチョウより少し大きめで翅表も綺麗ですよね~、、、ヽ(^。^)ノ
2019年10月17日00時24分
ついチョウチョウウオ科の魚を連想してしまいました。 彼らは自主的に日本に来るわけじゃないですが、越冬できず子孫を残せずに死んでいくのが良く似てると思いました。 名前もチョウチョウですし可憐なところも似ています。 でも最近希に越冬している固体を見かける事もあります。 温暖化が進んでる事を肌で感じます。 温暖化を止めるのは待ったなしですからね、なんとかしなくては。。。 話が脱線しました、すみません。。。m(_ _)m
2019年10月17日08時54分
4katuさん ありがとうございます^^ 暖地性のチョウなので、西に行くほど多くなるんでしょうね。 当地では秋限定でみられるチョウで 数もそんなに多いわけじゃないんです。 この個体も台風19号の翌日に撮ったものですが 尾状突起までちゃんと残っていて 一体どうやってあの嵐を乗り越えたんだろう?と思うほど綺麗な個体でした。 彼らの生き抜く力は本当に凄いなと思います。
2019年10月17日21時44分
Bycoさん ありがとうございます^^ 確かに「死滅回遊魚」と似た生態ですよね! 暖流に乗って流されてくるのと 自らの意思で北を目指して飛んでいくのが違うけど 気温(水温)の低下と共に死んでしまう儚さはよく似ています。 日本は只でさえ地震列島で災害が多い国なのに その上さらに気候変動に伴う異常気象が続いたらと思うとゾッとします。 本当に早く何とかしなくちゃいけませんね。。。
2019年10月17日21時48分
@月子さん ありがとうございます^^ 何とも忙しない生き方ですが、彼らはずっとそうやって生きてきたし これからもずっと旅を続けながら生きていくんだろうと思います。 そして、そんな小さな旅人と会えることを 私はとても嬉しく思うのです。
2019年10月18日22時25分
nikkouiwana
何のために旅をするの?って思ってしまうけど それが彼らの生き方なんですね。 行く宛のない旅を続けながらも、その生涯を全うし 懸命に生きようとする姿は やっぱり何だかカッコいいなーと思うのです。
2019年10月16日22時11分