写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

Marshall Marshall ファン登録

367C オフセット

367C オフセット

J

    B

    前回の続きになります。 ゲインは一緒でオフセットを変えてDark撮影してみました。 バイアス(0秒)、3秒も撮影しましたが数値的にはほぼ一緒です。 ただ前回と一緒でMaximで開くとヒストグラムは露出に短いものは見た目では山は右寄りです。でも見た目だけで数値的には一緒なので問題ないはず。 今回はステライメージのチャンネルパレットのヒストグラムも弄ってないけど実際写ってる部分だけ表示してると思います。 出力も16bitで出てますね。

    コメント7件

    yoshim

    yoshim

    こちらですとオフセット0だと一番左側が切れちゃってるのですが、オフセット30で充分大丈夫そうに見えますね。

    2019年10月14日11時54分

    Marshall

    Marshall

    yoshiさん、こんばんは。 オフセットはヒストグラムの位置を動かしてるだけなので左側さえ切れなければ何でも良いと思います。またゲインとの兼ね合いでも変わってくると思いますし自分の1枚に対する露出時間をどれだけ開けるか?またその時のヒストグラムの位置は?等の関係で上限が65535を超えなければ良いと思います。私の場合はもともと1枚の露出は短いほうなので上が飛び出すこともないだろうし何でも良いと言えばよさそうに思えます。

    2019年10月15日00時27分

    yoshim

    yoshim

    そうですね。おっしゃるように、ゲインによっても変わりますが要するに左が切れなければいいと思います。 >1枚の露出は短いほうなので上が飛び出すこともないだろうし何でも良いと言えばよさそうに思えます。 これはそうなのですが、Marshallさんの場合短いと言っても私と違って2分とかでは無いでしょうし、カメラの飽和電子容量を使い切るケースというのはほぼ「輝星などの高輝度部」に限られているので、輝星とかM31の中心とかの色味を残すために、30位にしておいて、右側が大きく残ってる状態がおいしいと思いました。

    2019年10月15日01時37分

    Marshall

    Marshall

    yoshiさん、こんばんは。 仕事で東京へ来てます。 デジと比べると同じ露出でもびっくりするくらい写ってないんですよ。 30にするとどんな感じなのかも試してみます。 デジもISO感度の関係もありますが、このカメラをデジのISO感度に例えるとしたらISO200とかそんな感じだと思います。なのでライト画像をSIで16bitで開いた状態でもヒストグラムの山は左側べったりのようなもんです。 あと1枚の露出時間ですが私のところは暗いので2分とかは絶対ないですね。(笑) でもほかの人の作例とかと比べると同じデジで同じ鏡筒で見ても私のほうが半分程度しか開けてないんです。開けてないというかISO感度が私のほうが小さいです。 今まではデジで見てたので明るい輝星の芯を飛ばさないように気を付けてた関係もありますが、結局は周辺も写ってなくて処理で持ち上げちゃって輝星の芯を飛ばしちゃってますが367Cだと今の設定のままでも芯は残りますね。 ただ処理で持ち上げるので結果は一緒ですが。(笑) あとは短い露出のものを数枚撮影してうまく処理する技術を身に着けたいです。

    2019年10月15日19時45分

    yoshim

    yoshim

    >このカメラをデジのISO感度に例えるとしたら 調べてみましたがD810のunity isoは300前後のようです。 http://www.photonstophotos.net/Charts/Sensor_Characteristics.htm なので、同じセンサーではあるものの、細かいところまでQHYのこのカメラと完全一致するかどうかはわかりませんが、unity gain(1e-/ADU)が確かゲイン2800でしょうから、この値はD810で言うところのISO300に相当すると思います。なのでMarshallさんの感覚は理論上大体その通りだと思います。もっとも、D810がISOレスになる数値は200前後のはずなので、理屈から言えばこのくらいのゲインで充分なはずではあります。(つまり、例えば倍のゲインで撮った場合と、このゲインで撮ったものを比較し、後からこのゲインで撮った画像の全ピクセルをx2してもほぼ同等の画像が得られるはずです)  ではなぜD810AでISO200でいつも撮らないのか、、と言われると、デジの場合画像処理エンジンのイタズラでフラット撮影後同心円状のリング状のムラが現れるから使い物にならないんです。ニコンに文句言ったけど知らぬ存ぜぬで押し切られてしまいました。なお、このムラはIsoを上げて、つまり意図的にリードノイズを上げるとノイズによって均されて消えてしまうのでISOをわざと上げているんです。

    2019年10月15日21時24分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 ああ・・思い出しました。 確かyoshiさんの画像もそうだったかと思いますが、海外のサイトで話題になってましたね。 ともかくせっかく手元にあるので活用はしたいんですが、私も色々サイトを見てて気になったのと自分でも感じたことですがD810Aと367Cの違いというか、どっちを選ぶべきか?などを調べててK-Astecさんのブログであまりに単純なことを書いてたのが気になりました。 http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2017/11/nikond810aqhy36.html これはまともに受け入れられない部分もありますが、デジはデジなりに処理エンジンで細工してるわけですが、それがかなり良いのでまんざらでもないんです。 私の場合は最初から地域柄の問題で(雲の多さ)モノクロは厳しいと思いデジでモノクロに負けない画像を撮影することを目標にしてましたが総露出時間さえ同等に撮影できれば実際そんなに負けてないと思うんです。 ただ繊細な部分とか細かいところを突っ込まれると厳しい面はありますが、その部分がデジ内で処理してる悪い方向性かな?程度に思ってます。 いずれにしても撮影も処理もいろいろわかってきてる中で天候の悪さで撮影できてないのが一番の悩みです。(笑) いつになったらお披露目できるか私も楽しみにしてますが消費税が上がる前にそんなに高くない鏡筒ですがもう1本出撃準備完了してますのでそちらも期待しててください。(笑) ブログにも先月のうちに書いてるけど下書き保存してて上げてません。 冬場用にと思ってたので急いでもなかったんですが、店員の勧めに負けちゃいました。

    2019年10月15日21時50分

    yoshim

    yoshim

    確かに。D810Aの凄いのは、天体がちゃんと撮れるのに普通の写真も普通に撮れるということで、この辺はさすがニコンだと思いました。どこの改造カメラでもここまで普通の写真が撮れることはないので、その点は流石と思います。ただ、画像処理エンジンが色々やりすぎているので、通常の天体写真をするならその辺の機能をoffに出来たらもっと良かったかとも思いますね。  モノクロですが、最大の特徴はまさに「モノクロ」である点で、ベイヤフィルターは単純に考えると全光量の1/3しか通さないので、極端に感度が落ちてしまいます。なので、RGB画像はともかくとして、やはりL画像は一度使うと病みつきになると思います。が、天候的に厳しいので、もしかしたらモノとデジと二本同時撮りがいいのかも?  鏡筒、、ええ、(笑)何買ったんですか。結構気になります。Marshallさんの食指が動きそうでまだ持ってなくて、というと、イプとFSQは持ってるしμもあるしCCAは安くないし、、TOA?もまあ安くはないか、とするとタカハシじゃなくてビクセンとかですか

    2019年10月15日22時33分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP