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- 秋の優しい陽射しの中で
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草むらで見つけたツバメシジミです。 発生期の終盤を迎えて、翅が擦り切れて色褪せてしまいましたが 秋の柔らかな優しい陽射しに照らされた姿は とても輝いて見えました。 彼らに残された時間は、もう残り僅かだけれど その残された時間を懸命に生きようとする姿には いつも心を打たれます。
気高ささえ感じますね 東京で人々を観察し、撮った写真を見ながら 大都会で一生懸命生きる人々とnikkouiwanaさんが撮られる動物や虫たちは 同じなんだなぁ、とふっと思いました
2019年10月03日11時15分
蝶々に老人のイメージは似合わないかもしれませんが、縁側の日向ぼっこみたいです。 頑張って生きてきて、穏やかな老後のイメージですね。 柔らかでややハイキーな感じがよりいっそうそんなイメージを強くさせます(*^.^*)
2019年10月03日11時48分
tsukikoさん ありがとうございます^^ 厳しい自然の中を懸命に生きる彼らも コンクリートジャングㇽの中を足早に歩く人たちも それぞれが頑張って生きてるということなんでしょうね! 私は最近、大して頑張っていないなと、反省する日々です(^^;
2019年10月03日21時24分
Bycoさん ありがとうございます^^ このツバメシジミの寿命は、長くても数ヶ月 通常は一ヶ月程度です。 だからもう壮年期といっていいと思います。 彼らは最後の最後まで生き抜こうとするので 余生といういい方は適切じゃないかもしれませんが 私もそんなイメージで撮りました。
2019年10月03日21時28分
ラボさん ありがとうございます^^ おっしゃるように、傷ついてボロボロになった虫たちの姿を 多く見かけるようになってきましたね。 私が生き物の写真を撮り始めたころは そういうボロボロの虫などはあまり撮らず 傷一つない、綺麗な個体ばかり追いかけていました。 でもいつの日からか、傷ついたボロボロの個体ほど 愛おしく思うようになり また、美しく思うようになりました。 だからラボさんも、ある意味美しいのかも?(^^;
2019年10月03日21時33分
からまつ
残された日々がより幸せな時間であってほしいですね。
2019年10月02日21時46分