太平洋側の伊達紋別から，日本海側の倶知安を結んでいた，道内有数の地味な路線だった胆振線。 盲腸線ではないことも，地味さに一役買っていたのではないでしょうか。 伊達紋別から乗ると，胆振支庁最後の駅がこの新大滝でした。 1983（昭和58）年３月撮影，1986（昭和61）年11月廃止。 RICOH SINGLEX TLS RIKENON 55mm f1.8 1246

コメント3件

りゃま

３年前に友人と胆振線の遺構を探しながら旅をしました。胆振線は乗りに行きたかった路線でしたが、廃止前にとうとう行くことができませんでした。

2019年09月28日05時42分

湘南シーガルズ

りゃまさん，コメントありがとうございます。 私が乗ったときは，まだ第一次特定地方交通線のみが廃止承認されていた時で， 胆振線のような長大線が廃止になるとは思いませんでした。

2019年09月29日00時24分

湘南シーガルズ

uncle ozumaさん，コメントありがとうございます。 その通りですね。 雪で夜で木造駅舎なら，絶対に三脚立てますよ。

2019年09月29日00時25分

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