しばらくすると急峻な斜面に広がる葡萄薔薇家が見えてきました。 斜面には「Rüdesheimer Roseneck」との表記が･･･ 調べてみるとローズネックという葡萄畑で「バラの生垣」という名前に由来し、その土地の性質により酸味の強いワインができるそうです。 土質が太陽に熱を非常に良く蓄えるそうで、より乾燥した環境が独特の葡萄を育てるそうです。 ん〜ん、一見同じに見える葡萄も土地によって違うんですね！ これからミュンヘン方面に出張です･･･

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