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あまり見かけなくなってきたこの発条転てつ器は、北海道では現在ではここ札沼線の石狩月形と日高本線にのみ残っています。 列車が通過する際、向かって左側からトングレール(可動部分のレール)を割り出していき、列車が通過した数秒後に油圧とばねの力でこの写真のようにトングレールが標識側に戻ります。 発条転てつ器の見分け方は転てつ器の標識に発条(ばね)の英語、SpringのSが合わせて書かれています。
リチャード様 本来道路と同じレベルで見るべき鉄道というインフラを目先の数字や合理主義だけで存廃を決めるのはいかがな物かと私も考えてしまいますね。 ノスタルジーだけでは残せないのも事実ですが…。
2019年09月24日19時58分
リチャード
無くなっちゃうんですよね~ 廃線が次々と決まり 道内の鉄道文化の消滅が怖いです。 利便性だけでは鉄道を語ってはいけない気がしますが 現在の合理主義という名の薄っぺらい文化思考では こういうのは淘汰されるんでしょう・・・ すべてが車でとってかわることが果たしていいかどうか・・・ 自分は李湯お客が減っても鉄路は維持すべきインフラと 思う方ですが
2019年09月24日18時22分