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南の国から海を渡って日本に飛来してくるウスバキトンボ… 北の地へ向けて片道だけの旅をするウスバキトンボ… とても不思議なトンボです。 最近の研究で、少なくとも7100km(!!)を渡っている可能性があることが示されているそうです。 ※MFでの撮影ですのでピントは甘いです。
光に輝く翅が美しいですね♪ 今年は、池や田んぼでは数が少なかったのですが、 7月に海岸ですごい数のウスバキトンボを見ました! スマホでチャレンジしましたが、無理でした。 7000km以上も渡っていくなんて、不思議なトンボさんですね。
2019年09月23日11時06分
TAIYOHさん ありがとうございます<(_ _)> 相変わらず進化のない私のMF撮影です^^; トンボがもう少したくさん飛んでいたら背景の選択肢も増えたでしょう。
2019年09月23日20時38分
希望の光さん それがですね、、、このウスバキトンボは、何故長距離の移動をするのか解明されていないそうですよ! 世界の広い地域に分布するウスバキトンボですが、日本に上陸し発生を繰り返しながら北上し、終わりの地は北海道と聞いたことがあります。 仰るように、北の地へたどり着く頃は寒い時期になっていて、卵も孵化することが出来なく、北の地が“旅の終わりの地”となるそうです。
2019年09月23日20時46分
人生いろいろさん 綺麗ですよね^^ ウスバキトンボは海や大陸を渡り長距離を飛行するために、普通のトンボよりも華奢で軽量化された体のつくりになっているそうです。 海を渡るトンボとして、時には海面の上で翅を休める姿が目撃されたこともあるそうですよ! こちらでは毎年お盆を頃からこのトンボを見かけますが、その姿を見る度に不思議な気持ちと切ないような気持になります。
2019年09月23日20時58分
TAIYOH
お見事! ピントがバッチリですね。(^^♪
2019年09月23日06時36分