大町市の田園地帯にある鄙びたお堂、西正院大姥堂（せいしょういんおおばどう）です。戦国武将の佐々成政が後立山連峰を越えて浜松の徳川家康を訪ねた時、旅の安全を祈って運んできたと伝えられる大姥尊像が祀られています。

コメント4件

okamos

Webで調べると，ここにある大姥尊像が天正12年（1584）に運ばれたとあります。とても古いですね。

2019年09月11日18時52分

ginkosan

okamos10様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ ここの大姥尊像は秘仏でして、大町市のHPで写真をみる事は出来ますが、拝観は出来ないんですよね^^；　ちょっと残念でした。ちなみにこのお堂、集会所も兼ねてる感じでして、縁側をよく見ますと古紙回収の束が置かれてるんですよね^^　ちょっとユーモアを感じました。

2019年09月11日19時22分

okamos

秘仏ですか〜。よけい見たくなりますね〜。 ○○祭りで何年に一回拝めます・・とか，無いのでしょうか？大町は昔，自転車で小熊黒沢林道を走り，ユースホステルに泊まるという定番コースでうろついた事があります。

2019年09月11日19時34分

okamos10様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ ここは遠征にくるたびに撮ってるお気に入りのお堂なんですが、春夏冬の長期休暇では大姥尊像は見れたことがございませんですね。無人ですので何時お祭りがあるのかも不明ですし、地元民の親戚に聞いても知りませんでしたが、御開帳はありそうな気がしますね^^　最も地元限定の日時でありましょうが^^；大町市は本当に良い所ですが、現在住んでる京都からは遠すぎで、親戚がいないとまず行くことは無かったと思います。親戚に感謝です^^

2019年09月11日19時40分

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