針江生水の郷には各家に「かばた」と呼ばれた炊事場があり 湧き水で炊事　汚れた水はかばたで浄化して放流する習わしで 水溜に鯉を数匹放して汚れを食べさせて育てるので水は何時も 美しくすんでいました 古い写真です。

コメント6件

山菜シスターズ

古くから浄化システムが出来上がってたんですね。

2019年09月10日10時56分

ろひ

生活空間にある社会的な知恵。こうした日常的な文化やその心掛けにこそ、日本の美しさがあるんですよね(^^)

2019年09月10日12時18分

yoshi.s

ああ、そうですか。 わき水を十分に使いこなす工夫と技術があったのですね。 見事なものです。 ところで、かばた、とは何でしょうね。前の画に芙蓉の水路があったので、川端かな？

2019年09月10日15時30分

裕 369

山菜シスターズさん　こんばんは この郷からの水は琵琶湖に注ぐようで米粒とかは鯉が綺麗にするようです コメントお気に入り有難うございます。

2019年09月10日21時21分

裕 369

ろひさん　こんばんは 昔から続いた文化は日本遺産だそうです コメントお気に入り有難うございます。

2019年09月10日21時23分

裕 369

yoshi.sさん　こんばんは この郷では川端と書いてかばたと呼ぶそうです　水路には大きな鯉も泳いで 琵琶湖から鮎が遡上してかばたに入ってくるそうです コメントお気に入り有難うございます。

2019年09月10日21時26分

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