hatto
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この時期の時候文として気に入っているものを再度ご紹介します。『夏果てのころのいくぶんかもの憂い感じを含みながら、なお衰えぬ暑光』。福田登女子氏の晩夏光(ばんかこう)からです。この時期にふさわしい良い文章だと思います。この先が短い命の蝶と花を言い表している言葉でも有る様に思います。子孫繁栄のためせっせと飛び回る蝶と受け身の花の共催なのでしょう。写真的には、右の空間がちょっと間延びしていますが、このレンズの最短撮影としてノートリミングで掲載致しました。
e.noahさんコメント有り難うございました。 空間の件有り難うございます。(笑) 秋は子孫継続へ蝶も必死です。栄養補給のため意外と逃げないので、蝶の撮影は楽だと思います。
2019年09月12日10時30分
pianissimoさんコメント有り難うございました。 このサイトの「ducaさんhttps://photohito.com/user/16049/」の蝶の作品が見事で、何時も手本にさせて頂いています。
2019年09月12日10時36分
ひしひしさんさんコメント有り難うございました。 やはり蝶の前方からとなると、蝶に丸見えですので難しいと思います。 カメラのファイだーに目を当てたまま近づいて撮影します。カメラを目の前で動かすとかなりの確率で逃げられます。もちろんしゃがんだままで近づきます。そのためかもですが、ズボンの膝部分が直ぐに穴が開いてしまいます。(苦笑)
2019年09月12日10時40分
e.noah
素晴らしい! 晩夏光の書もよく似合います。 ピントもバッチリで透過光、拝見ボケも綺麗、右の空間が却って雰囲気を醸し出しているようです(*☻-☻*)
2019年09月09日12時34分