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セレストロンEDGE HD800+パワーメイト2.5X+ZWO ASI224MC d203mm 合成焦点距離5080mm タカハシEM-200Temma2M赤道儀 Firecaptureにてオートガイド・撮影 Gain198 Exp15.14ms 20000フレームを6本撮影しAutostakkertで各55%をスタックしたものをD-Rotation処理。 ステライメージ7にてマルチバンドシャープ処理。
カイヤン二世さん、他の方の見よう見まねでやってましたが、この画像を処理していて気付きました。大赤斑は撮影開始は右端にあったのに30分も経たないうちに回転していって見えなくなりました。ということは一回の撮影で5分かけてその中から良いフレームだけ選んでスタックしても撮影開始と撮影終盤のフレームが混ざったら模様は不鮮明になるだろうと。 ですから撮影時間は可能な限り短い方が良いということです。この仮説をもって次回の撮影に臨みたいと思います。
2019年09月08日19時51分
婆凡さん、木星は模様が派手なので自転による変化が顕著ですね。これを長時間に渡る多フレームスタックしていたら不鮮明になるだろうしいくらDe-rotation処理しても変わりばえしないだろうなあと思い当たりました。できるだけ短い露出時間でできるだけ多くのフレーム数がキモだと思います。そしてゲインはできるだけ低く。そうなるとシーイングはともかくやはりちゃんと晴れることは必須条件ですね。
2019年09月10日13時39分
ウィルキンソン
ギリギリ大赤斑に間に合いました。Registaxによるウェーブレット処理でシャープを強く掛け過ぎたため左側の輪郭が白くなってしまいました。何回か処理し直して軽減させましたがこれが今できる限界です。
2019年09月07日17時33分