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20190906 木星

20190906 木星

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    B

    セレストロンEDGE HD800+パワーメイト2.5X+ZWO ASI224MC d203mm 合成焦点距離5080mm  タカハシEM-200Temma2M赤道儀 Firecaptureにてオートガイド・撮影  Gain198 Exp15.14ms 20000フレームを6本撮影しAutostakkertで各55%をスタックしたものをD-Rotation処理。 ステライメージ7にてマルチバンドシャープ処理。

    コメント5件

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    ギリギリ大赤斑に間に合いました。Registaxによるウェーブレット処理でシャープを強く掛け過ぎたため左側の輪郭が白くなってしまいました。何回か処理し直して軽減させましたがこれが今できる限界です。

    2019年09月07日17時33分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    こちらもいいですねぇ。大赤斑があると華やかになりますよね。 木星は回転が早いから撮影も時間がかけられないので難しいのでしょうね。

    2019年09月07日18時09分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    カイヤン二世さん、他の方の見よう見まねでやってましたが、この画像を処理していて気付きました。大赤斑は撮影開始は右端にあったのに30分も経たないうちに回転していって見えなくなりました。ということは一回の撮影で5分かけてその中から良いフレームだけ選んでスタックしても撮影開始と撮影終盤のフレームが混ざったら模様は不鮮明になるだろうと。 ですから撮影時間は可能な限り短い方が良いということです。この仮説をもって次回の撮影に臨みたいと思います。

    2019年09月08日19時51分

    婆凡

    婆凡

    私も6分を上限に撮影しています。 思いのほか、早く動くのではじめのうちは、びっくりしました!

    2019年09月10日09時27分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    婆凡さん、木星は模様が派手なので自転による変化が顕著ですね。これを長時間に渡る多フレームスタックしていたら不鮮明になるだろうしいくらDe-rotation処理しても変わりばえしないだろうなあと思い当たりました。できるだけ短い露出時間でできるだけ多くのフレーム数がキモだと思います。そしてゲインはできるだけ低く。そうなるとシーイングはともかくやはりちゃんと晴れることは必須条件ですね。

    2019年09月10日13時39分

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