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韓国や中国企業に正面電光掲示の特等席を握られつつも、右手前のJALもどうにか日本企業の存在感をアピールしているようです。 これがあちこちでよく見かけるタイムズ・スクエアね、ふーん、という感じで、あまり大きな感動はありませんでしたが、それでもここまで歩いてきたマンハッタンの中でも抜きん出た賑わいに、気分も高揚します。 この後ブルックリン橋などもけっこう賑わっていましたが、あちらは細長く、今回のニューヨーク行ではやはりここが一番の賑わいでした。