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企迷羅鼠(kimera)
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ポルトガルの後期ゴシック建築の傑作バターリャ修道院とアガパンサス、1983年ユネスコ世界遺産。2019/06/03 翌4日の11時過ぎに激しい雨に見舞われて未完の礼拝堂で雨宿りした。 Agapanthus in the backgroud of the Monastery of Batalha,Portugal. ☆君子蘭 紫深し 夏の雨
旅鈴さん、早速のコメントありがとうございます。 疲れ目が見た修道院は、清少納言が見た春の曙の雲のように「紫立つ」ように見えました。 漢字は覚えるのに多くの時間を浪費するというデメリットがある一方、表意文字ですから直観的に理解できたり、速読できたり、メリットもあります。
2019年08月27日11時03分
パソコンを見過ぎて、今ふと見るこのアガパンサスは目にとてもやさしいです。 最近、群生をよく見るようになりましたが、ここは一輪だけ? 南アフリカを原産地とするので「アフリカン・リリー」という呼び名もあるそうです。
2019年08月27日21時31分
想空さん、コメントありがとうございます。 目に優しいとは嬉しい御言葉ですね。一本だけではなく一叢でした。 筒状の花の姿を、科も属も異なる百合に見立てたわけですね。
2019年08月28日12時42分
以前 アメリカに行っていた時、シアトルやワシントンのアガパンサスに比べてダラスやロスのものは 青いなと思っていました。これはロスのものよりももっと青い。たぶんもっと日差しが強いのでしょう。 でもいい感じの靑ですね。きっとこれぐらいの空の靑の下で建物を見てほしいと主張しているのでしょう。
2019年08月31日16時10分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございました。 出張されたときに、ついでにいろいろ楽しまれる前向きなご性格のようですね。 紫陽花の花の色に関して、土壌の成分によって色が変わるという記述があったように思います。 これなどもそうしたことと無縁ではないのかもしれません。
2019年09月23日10時23分
旅鈴
アガパンサスの花と後ろの建物、ちょっとシンクロしてるかな、とちらっと思いました。 紫君子蘭とはゆかしい名前ですね。日本語名がカタカナ名よりすっとはいります。 カタカナは覚えてもすぐ忘れるけど、日本語名は漢字で認識するから、納得できるので。
2019年08月26日19時23分