arema21
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昭和30年代、東京タワーや青函トンネル建設と並ぶ、戦後日本の一大事業といわれた「黒部第四発電所建設プロジェクト」。北アルプス山中3000m級の山々に挟まれた黒部峡谷に、工期7年の難工事を経て昭和38年6月に完成したのが総貯水量約2億立方mの超巨大ダム、黒部ダムです。高さは186m、62階建てのビルに相当します。「く」の字構造の黒部ダムは、アーチ式と重力式ダムの複合型です(角川書店「ブラタモリ13」より)。昭和30年代によくこれだけのものを作ったなあと思います。
michy様(_ _)。一度この目で見てみたいと思っていた黒部ダム。たどり着くだけでも大変でしたが、よくこんな山奥に建造したなあと思います。石原裕次郎の映画「黒部の太陽」は見たことがないのですが、ぜひ見たくなりました。職業柄盆休みもなく働いておりますが、奇跡的に天気に恵まれ、思い出に残る夏休みとなりました。
2019年08月17日23時12分
黒部ダムは、高校の修学旅行でちょっとだけ見たのですが、その後、「黒部の太陽」を見て、掘削の大変さや、たくさんの犠牲のもとにできたことを知って、改めて見てみたいと思っていたんです。 この迫力、人の力って素晴らしいですね!夏らしい青空に、水面も青く、本当に美しいですね! 素晴らしい作品を拝見させてくださって、ありがとうございます(*^^*)
2019年08月18日05時30分
らむりん様(_ _)。事前にブラタモリを見て学習したとおり、電気バスを降りて右側、220段の階段を昇った展望台より撮影しました。実際に見る黒部ダムは迫力がありました。ただ一つの心残りは、「ダムカード」をもらうことを忘れてしまったことです。残念...。
2019年08月18日09時18分
michy
世紀の難工事と言われていましたね。 映画「黒部の太陽」でもその過酷さを思い知らされた記憶があります。 実際にも一度この放流の様子は見たことがありますが、 ずいぶん昔のことで懐かしく拝見しました。 素晴らしい夏休みでしたね。ありがとうございました。
2019年08月17日22時53分