Marshall
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先日大雨を食らった時のデータが数枚あったので勉強もかねて処理してみました。 処理と言うにはほど遠い気もしますが一応一連のキャリブ関係を思い出しながらPIでキャリブしてSIからPSという流れで処理しました。 が・・枚数も少ないうえに露出も短かったし強調処理には耐えられないので雰囲気程度にです。 FSQ130ED 367C 5分 6枚
yoshi-tamさん、こんばんは。 PIはBPPです。確かにcalibrate onlyにチェック入れてやってます。とりあえず雲の通過等も激しく各枚数すべて同じじゃなかったのでその辺もSIのほうで強調して見たかったのも一つですが結局は何とか写ってるもの全て混ぜました。次回はやったことないけどそのまま走らせてみようと思います。 また処理は今回も新しいWin10のノートPCだったのでPIをDLして入れたり過去の説明を読みながら思い出しつつやってみましたが色々気になったこともあったので後でその辺も探りながら再処理勉強してみようと思てたところです。 前回撮影時も思ったんですがこのカメラは半端じゃなくノイズが多いんです。それも固定ノイズなので撮影はディザガイドでもやらないといけない感じです。 M-GENかステラショットかMaxImでもできると思うのでその辺も含めて再度勉強しないとです。
2019年08月11日01時38分
こんにちは ノイズについてですが、デジの場合RAWの段階でノイズ低減が入ってるということなので、逆に画像処理エンジンのないこういうカメラの場合、パッと見のノイズは増えそうに思います。しかしコンポまでやると原理的にはノイズ低減されてない方が正確なキャリブができる気もします。 画像上は充分きれいで、上でもそう書きましたが、やはりノイズが気になるなら露光時間と枚数で行けるような気もします。 あと、すでにできた画像で試行するならバイアスをしっかり撮ってみるとか?バイアスは暗くして最少露光時間で大量に撮るだけなので、それでノイズが変化するのかしないのか見てもいいかも??
2019年08月11日09時51分
yoshi-tamさん、こんばんは。 ノイズは最近Astro6Dばかり使ってたのでそれと比べるとです。Astro6Dは0℃程度だとダークのレベルを切り詰めて見てもノイズは無に等しいんです。最も書かれてるようにデジ内での処理も加わってる関係だと思いますが367Cは-10℃程度の5分露出でも通常処理程度までレベルを切り詰めるとすごい数のカラーノイズが出てます。またそのノイズの位置がほとんど同じなので固定ノイズでダーク減算で簡単に引いてくれますがつまりその部分の情報はなくなってるということだと思います。 そうは言っても367Cは高解像度で画素数も大きいし特にバックを占める割合の多い天体画像の場合普通に処理して見る分には絶対わからないレベルの話だとは思います。 以前、天体写真の世界の吉田さんがディザガイドについて書かれてたページを読んだときに固定ノイズの減算でやはり気になると書かれてたのでそのことを思い出したということです。 あと昨晩ですがPIでコンポまで走らせてみましたが問題なかったです。
2019年08月11日20時07分
こんにちは 中心部が素晴らしいですね! 私もCMOSの冷却カメラを使って感じたのですが、Astro6Dはダーク処理もいらないほどノイズが少なく、RAWもノイズリダクションされていると感じました。 まして367Cは本当の意味でのRAWイメージとのことなので、私には使うのが難しそうです。
2019年08月13日09時49分
婆凡さん、こんばんは。 Astro6Dは本当に素晴らしいと思います。画素ピッチもあまり細かくなくて天体向けのように感じてて一番使用してるカメラです。5DⅢの改造機は冷却温度ももっと下げられるし温度設定もできるので外気温に左右されず良いんですがあまり出番がなくなってます。次回からは367C同様に使ってみようと思ってたところです。 367Cのノイズですがダークで消えるので処理画像で目立つことはないんですが、ダークだけのレベルを切り詰めてみると赤青緑のノイズの数の多さにびっくりします。 もっとも冷却をかけないデジと比べれば少ないと思いますがAstro6Dが素晴らしいだけに気になったところでした。
2019年08月13日23時12分
yoshim
フルでこの星像は素晴らしいですね。というか、いつのまにかもうm31の季節ですか。夏を撮らないまま秋になる感じです。露出は確かにそちらの環境で、しかもカラーカメラなのでもうちょっとあっても大丈夫そうですが、しかし充分素晴らしいと思います。 あとは、、PIキャリブはキャリブ用のコマンドじゃなくてBPPかと思いますが、どうせBPPならコンポまで走らせてた方が楽な気もします。
2019年08月10日22時31分