日差しの中をわが觔斗雲で走る。なに、自転車のことだ。 帽子を被っていても汗が背中を伝う。 ちょっと気が向いてめったに来ない道を通ってみた。 「あれ、こんなところにポストがあったっけ？」 民家の前庭の植え込みの中に、小さな郵便ポストが立っていた。 觔斗雲を停めてちょっと眺め、写真を１、２枚。 緑の中に真っ赤なポスト。ひまわりの黄。 「夏だな」 齢とともに感じる夏が違って来たようだ。

コメント2件

オーちゃん！

個人宅用の郵便物受け取りポストかとおもっていたら・・ちゃんと郵便物の回収時間票が張り付けてあるので、郵便局が設けたポストのようですね・・！♪ 郵便局は、借地料はらっているのかな～・・？♪ よく田んぼの中に立っている高圧送電線の鉄塔は、ちゃんと電力会社が田んぼの地主に借地料を払っていますからね・・！♪

2019年08月09日09時39分

yoshi.s

オーちゃん！さん これは郵便局のポストですね。 借地料はどうなのか分かりませんが、この家は昔からの味噌造り屋で、商売もしていました。この地域の人が寄るところだったのですね。それで昔ながらにポストが置いてあるのでしょう。地元の人の利便のためでしょうね。

2019年08月09日15時37分

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