昭和6年(1931)にアメリカ人ヴォーリズの設計により建てられた軽井沢を代表する別荘建築。 テラスに面した1階のダイニング兼リビングルーム。

コメント6件

MONØEYES

山手西洋館とは違った雰囲気の建物ですね。 アメリカらしいというか。 暖かみのある造りがいいですね。

2019年07月31日23時46分

j.enamay

アメリカのデザイン様式がよく判る一枚ですね。 ヨーロッパの建築との雰囲気の違いがわかります。

2019年08月01日09時06分

壽

MONOEYES さん 別荘ということもあり多少ラフな感じのインテリアですが、ヴォーリズは明治後期に数々の建物を手掛けています。軽井沢タリアセンにはもう一人、アントニン・レーモンドが昭和8年に建てた「軽井沢・夏の家」が移築され美術館として使われています。こちらの方が現代の別荘建築や住宅に近いかもしれません。

2019年08月01日10時31分

壽

j-enamay さん ヴォーリズの源流にはアメリカの大草原の小さな家があるように思えます。 同世代のアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが提唱したプレーリー住宅の方が知名度は高いのでしょうが…。

2019年08月01日10時39分

山菜シスターズ

大草原の小さな家のイメージありますね。 とても居心地よさそうですね。

2019年08月01日13時48分

壽

山菜シスターズ さん 富裕層が戦前の軽井沢に建てた別荘ではありますが、素朴な味わいのある別荘建築になっているところがさすがヴォーリズだと思います。

2019年08月01日17時12分

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