hm777
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ISO50 PLフィルターにて減光 撮影仲間がアート花火でよく使っているタムロンA14で撮影してみました。ヤフオクで4380円でした。 ニコンの50mmF2や85mmF2で撮る場合は絞り開放で撮らないと綺麗なボケにならず、少し絞ると絞り羽根形状が影響しますが、このレンズは円形絞りなので光量調整に少し絞っても綺麗でなめらかなボケ味に写りました。絞り開放よりも2/3段絞ったF6.3の方が画質も良かったです。ピントリングは1秒の間に最短から∞まで回転させますが、回転角が小さいので撮影しやすいです。
いつも拝見させて頂き勉強になります。 分解して∞無限域を調整出来るのですね。 素晴らしいです。 私はピントリングにストッパーを自作してピント位置を調整できる様にしています。
2019年08月02日15時36分
コメントありがとうございます。8/3に松江水郷祭の花火に行く予定ですが、今回は人混みを避けて宍道湖西岸の離れた場所から超望遠で撮影してみようと思っていましたが、自作のストッパーをつけるのはいい方法ですね。私もニコン200-500につけて∞が止まるようにして撮影してみようと思います。
2019年08月02日17時13分
hm777
通常AFレンズは∞が行き過ぎて回りますので、今回このレンズでは分解して調整しました。レンズ前の飾り環を外すとねじが6本あり、3本はフィルター取り付けリング固定用で、残りの3本は∞のピント調整用にスライドできる溝の中間にねじが固定してあります。ここは接着剤で固定してありましたが、ゆっくりねじを緩めて外して溝に残った接着剤を除去し、スムーズにスライドできるようにしました。当初固定してあった状態では200mm側ではほぼ∞でピントが合っていましたが、アートでよく使う50~60mm(フルサイズ75~90mm相当)では∞が行き過ぎてピンボケになっていましたので、ピントが合うように前玉のスライド部を微調整して固定しました。
2019年08月06日13時41分