hatto
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J
B
ヘメロカリスの何とも不思議な雄蘂と雌蘂の距離感です。下部のダイヤモンドの様に輝く部分全体が雌蘂で、そのダイヤの様に白く輝く部分を「桂頭」と呼ぶそうです。小さいながらも背後(写真上部の黒い)雄蘂達に「媚態」をさらしているかのようです。媚態とはこの花の花言葉で、意味は『男にこびるなまめかしい女の態度』だそうですが、正にお似合いの言葉です。(笑)
お疲れ親父さんコメント有り難うございました。 兎に角この様な撮影では、息を止めている時間が長いので、疲れます。(笑) 三脚で撮影出来ると楽なのですが、本当に三脚で撮影出来るのは限られてきます。昔みたいにフィルム撮影だと山の様に撮影したことでしょう。今ではモニターで直ぐに確認できるのが超貴重です。(笑)
2019年07月27日10時53分
お疲れ親父
画面の色彩構成も見事ですが、ここまでアップにして 雌蕊の先端にピタリと合焦させている手持ち撮影技術 にも感嘆してしまいます。 ファインダーの中で前後に揺れている雌蕊がピント位 置を通る一瞬前にシャッターを切るのですが、「今だ」 と力むとブレますし、揺れの間合いを測る感覚も一朝 一夕では身に付きませんので。
2019年07月20日10時49分