カイヤン二世
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令和の竹取物語 《第11章》
J
B
人と写真をつなぐ場所
6月19日撮影分です。 《撮影データ》 撮影日時 2019年6月19日 20:12～21:32 背景画像 ISO100 f16 SS：1秒 露出補正：-2/3 ホタル画像 ISO3200 f4 12秒×47枚を比較明合成 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 60mm域使用
yuk_yさん、おはようございます。 お褒めのお言葉ありがとうございます。 天体写真は全然ダメなんです。^^; こちらで懇切丁寧に教えて頂いたり、ご自宅に招待して下さってまで教えて下さる方もいらっしゃるのですが、一向に上達の兆しが見えてきません。 趣味だから、まぁいいかと若干開き直っています（笑） 私でもお役に立てることがありましたら、いつでもおっしゃって下さい。
2019年07月01日08時17分
カイヤン二世さん それではお言葉に甘えて一つ質問させてください。 背景画像の設定はかなり暗めの設定だと思うのですが、なぜでしょうか？ ホタル画像のコンポジットだけで良いように思うのですが。 済みません、全くの素人の質問で申し訳ないです^ ^
2019年07月01日22時30分
yuk_yさん、こんばんは。 いえいえ、私も万年初心者の域を出ませんが、少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。 私も最初はホタルが出始める頃に撮影地に到着して、ホタルの光跡のみを撮影していました。 私の最初の頃の写真をご覧いただけるとお分かりいただけると思います。 自分でもパッとしない画だなぁと思っていると、こちらで明るいうちに背景撮りをすることを教えて頂きました。背景を見せることでどこで撮影したかも分かりますし、撮影地ごとに変化があって見栄えもするということです。ホタルの光跡だけですと、実際、どこで撮っても同じになってしまいますよね。 また、光跡だけで背景が写らないように撮影しておけば、極端な話、東京タワーと比較明合成することだって可能になります。そこまでやってしまうと、もう写真ではなくなってしまう（人によって考え方は様々だと思いますが）ので、同じ場所で撮ったものをそのままの位置で（ホタル画像の背景を消せば光跡の位置も画面に均等に振ることも可能ですが）重ねていくようにしています。実際には真っ暗で背景なんて見えないので、それもウソっぱちだと言う方もいらっしゃいます。それも一理あると思っていますが、やはり背景が見えた方が私もいいなと思って、今はそうしています。 背景は明るいうちに撮るので、ISO100でF16程度まで絞り、背景の被写界深度を深くしています。いくら背景が見えた方が良いと言っても、昼間のように明るいと余りに不自然ですので、マイナス補正で暗めに撮ったり、更にソフトで明るさを調節したりしています。
2019年07月01日22時46分
カイヤン二世さん 早速のお返事、ありがとうございます。 なるほど、背景は明るいうちに撮っておくのですね。 だから、絞ってさらに露出補正もアンダーに設定ですか。 勉強になりました！ありがとうございます^ ^
2019年07月01日23時20分
Sky Dream
海と空のｐａｐａ
ゴーダ
T-kick
Y&S
華都
walkin'onair
hm777
yuk_y
素晴らしいですね！ 天体写真も極めておられるカイヤン二世さんのコンポジットの技術は究極ですね！ まだ ヒメボタルは撮ったことがないので、いつかチャレンジしてみたいですね。 その時はカイヤン二世さんの作品を参考にさせて頂きます^ ^
2019年07月01日08時05分