山菜シスターズ
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ペリーロード 伊豆下田 今週末までに読んだ本 傷だらけのカミーユ(再読)Another上下(再読積読本) 検事の信義 拝み屋怪談 壊れて母様の家 痣(再読) 減らない。ううう(T_T)北海道まで遠いなぁ。
これまた雰囲気抜群のシリーズですね。 キャプションも小気味好いし。 陽が暮れてくれば、さらに妖しい雰囲気を醸し出してくれそうです。 山菜警部の凄いのは、読むのが速いというところだけではありませんね。 あれだけの量をさらに再読出来るゆとりがあるということ。 ミステリー物の場合、二度目となると「驚き」の部分は半減するかもしれませんが、きっと一度目では気づかなかった「発見」があるのは間違いないかと思います。 「再読」だからこそ味わえる読書の楽しみ、それを実践しておられる警部はホンモノの読書家ですね。 ところで、ここって例のカミーユのお母さんのアトリエですかね?(笑) ラストは切な過ぎてちょっと目頭が熱くなりました。 身も心もボロボロになってしまった傷だらけのカミーユ、引きこもってしまいそうで心配です。 いっそ画家に転身かな? それにしても、一作目とああいうつながりで持ってくるのは流石だと思いました。 頼りになる部下の富豪刑事ルイをもうちょっと活躍させてあげたかった気も・・・? けっこう好きだったので。 「Another」面白いですか? 持っているんですが何年も積んどく状態なんですよ、トホホ・・・。
2019年06月30日21時35分
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 ここは日が暮れてきた方が風情あっていいと思います。妖しさもありますし。 保存地域なんだと思いますが、他のところと違って整いすぎてない感じの、生活感ある古さです。 ここは、カミーユのお母さんのアトリエとは違うイメージですね。住宅街ですから。 今度は探偵で復活なんて感じではないですしね。 その後が気になるし後味が悪いですね。好きですが。 ルイはかっこよすぎですね。もっと活躍してほしかったしけど、カミーユのルイに対する想いを考えれば、当然出番は少ないのでしょう。それとアルマンの死はショックでしたね。 なんで殺す必要があるんだと怒りました。でも、それゆえに、カミーユの孤独をひしひしと感じましたね。 3部作の構成はうまいですね。特に「その女アレックス」は「傷だらけのカミーユ」の伏線なんですね。 「Another」はいまいちですね。ラスト、「それで終わり?」って思っちゃいました。 見崎鳴のキャラは好きです。 ああ、それから、読むのは早いけど、早食いと同じでじっくり味わってないから、2・3度読まないと内容つかめてないことが多いですね。勢いで読んじゃうんです。
2019年06月30日22時58分
山菜シスターズ
uncle ozumaさん コメントありがとうございます。 病院に行く電車やバスの中とか病院の待ち時間に読むことが多いですね。 動くことができなくて、時間つぶすにはいいです。 多少動けるときは、カメラですけど。 家でも、TVは見ないので、暇なときは読んでしまった本とか、 買ったまま積んである本を読んでます。
2019年06月30日20時03分