昔、必要があって、日の出日没の時間を注視していたことがありまして、冬至の頃は日没はむしろ遅くなりはじめて、5時のニュース番組のあいさつがそれにあわせて「こんばんは」から「こんにちは」に切り替わるものでした。 （日の出はまだ遅くなり続ける） 　だから冬至は、これから冬だというのに、その先の春を期待してうきうきする気分でした。 　紫陽花が冬至に咲いているはずもないですが、やや暗めの電灯玉ボケを、冬至の頃の太陽になぞらえてみました。広島縮景園にて。 （撮影時にはそんなこと考えちゃいません、笑）

コメント5件

730243

柔らかでいて芯のあるピント。コメントにある丁寧な撮影。お見事です。

2019年06月25日05時18分

真理

この背景色は目に新鮮ですね♪ キャプションもじっくり読ませて頂きました(*^^*)

2019年06月25日07時07分

S9000

♪cielo♪さん、そう言っていただけるのは本当にうれしいです(#^.^#) 屏風や着物の帯、それらの柄というのはいいですね。「花のような人」に似合いそうです。 冬至の頃には、今度は夏至をイメージするような写真を撮ってみたいものです。

2019年06月25日08時18分

S9000

730243さん、おはようございます。そのように言っていただけて、ありがとうございます(*^^*) 撮影のときにあまり物事を考えないタイプですが、これからは少しでも考えて撮影しようかな、 と思うところです・・・

2019年06月25日08時22分

S9000

真理さん、こちらにもありがとうございます(#^.^#) 今になって、ぼんぼりを玉ボケにして、お雛様をマクロ撮影したことを思い出しました。そういえば同じレンズだった・・・表現の遊び、という側面もありますが、そんな中で季節を表現できたらなあ、とも思います。

2019年06月25日08時24分

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