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キャッチボールをしています。 この時相手はきっとパーを出しているはず。
ペペロンターノさん バッターがチョキを出してボールをキャッチしたとしてもあいこですからどうしてもグーでどうにかするしかありませんね。あれ?ちょっと待って下さい、投げられたボールって勝負に全然関係ないですよね。だったらグーを出しながら避けたらいいんじゃないですか?そうすればバッターの勝ちですよ。こうなるとピッチャーもチョキばかりで投げてると負けてしまうのでパーでもグーで投げたりしないといけなくなりますね。これで駆け引きが生まれて盛り上がりそうです。 こうなるともうなぜボールを投げているのかわからなくなってきました。 ではこういうのはどうでしょう。グーとチョキとパーが描かれたボールを用意してどれか一つを投げるのです。バッターは飛んできたボールに対してグーかチョキかパーを出す。選球眼が重要になってきますね。これでボールの意味が出てきました。まだまだ改善の余地はありそうです。オリンピックに向けてがんばっていきましょう。
2019年06月21日22時35分
ペペロンターノ
これは来年の東京オリンピックのサプライズ競技「ジャンケン・ベースボール」です。十年ほど前にジャンケンと野球を融合させた新競技として発案され、現在もルール調整など試行錯誤が続いています。まずバッターは丸腰で構えます。「ジャンケンポ~ン!」と叫びながらピッチャーがボールを投げ、ジャンケンでバッターが勝てば出塁出来るのです。単純なルールなのですが、どうしてもクリアできない問題が一点。ピッチャーが毎回チョキになるのに対して、バッターはボールを防ごうと、どうしても反射的にパーを出してしまうのです。ですから、何回やってもピッチャーの勝ちで一塁にさえ出ることが出来ず、お互いいつまでたっても0点で引き分け終了。そこの所を詰めさえすれば、本家野球を超える大人気スポーツになること間違いなし言われています。一度、ピッチャーの手がパーになってしまい、バッターがチョキを出して初の出塁かと思われましたが、突き指して骨折、病院に直行したそうです。(笑
2019年06月21日01時49分